「見える化インジケータ」の活用(その17)
FX
11月4日木曜日に、ポンド絡みの通貨が急に動いています。21:00にBOE政策金利発表があったことによる影響によるものです。
通貨としてポンドの強さが弱くなった結果、EURGBPが上昇、GBPJPY,GBPUSD,GBPCHFが下落しました。中でも一番影響が出たのは、GBPJPYでした。
指標発表後の急落を見てから、GBPJPYの売りポジションを取ったとしても、その後3時間で約140PIPSの利益が得られました。
「8CP見える化インジケータ」London版で、その時のチャートを見てみましょう。
下の図は、「8CP見える化インジケータ」を15分足に表示させたものです。上半分が、GBPJPYのチャート、下半分が、「8CP見える化インジケータ」でグラフを描いたものです。オレンジ色太線のグラフがGBPJPYに相当します。
「見える化インジケータ」を使えば、8本の通貨ペアの中で、どの通貨ペアが最も影響を受けたのかが一目で分かります。
8本の中で、最も飛び出してきた通貨ペアを選択し、飛び出した方向(下なら売り、上なら買い)にエントリーするだけです。
結果として、最も資金効率の良いエントリーができることになります。
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