0.382押しとRSI3TF逆張りのタイミング比較
こんにちは。
FXの調べ、さとりです。
今回は、ドル円の日足で0.382押しで仕掛けるタイミングと、RSI の3つのタイムフレームの逆張りシグナルのタイミングを比較してみました。
上図は、ドル円の日足チャートです。
メインチャートには、フィボナッチ・リトレースメントインジケーター押し上を0.382戻りで買いシグナルを出すように設定しています。
ただし、トレンドフィルターは使っておりませんので、トレンドが陰転中でも買いシグナルが出ます。
サブチャートには、早めに仕掛けるMT4 RSIMA 3タイムフレーム 逆張りシグナルインジケーターが表示されています。
月足のRSIは期間が長すぎますので、上位のタイムフレームは週足のみ使っております。
サブチャートの緑の週足のRSIが50を越えていて、青い日足のRSIが40を下回ったので、週足トレンドが上向き中に日足のRSIで押し目を作ったと判定し、逆張りの買いシグナルを出しています。
チャートをご覧頂くとわかりますが、陰転中の0.382押しのタイミングの少し前にRSI3TFの逆張りシグナルが出ております。
その後、ジグザグしながら下値を切り上げ、メインチャートで0.382押しのタイミングでフィボナッチの買いシグナルが2回出ました。
最新の安値112.034が前の谷の安値111.994を割らずに上方に切り替えしているのは、やはりダウ理論が生きているということでしょうね。
本日もここまでお読み頂き、誠にありがとうございました。
それでは、お元気でお過ごし下さい。
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発行者:アートブレインプロダクツ
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