ブレイクアウト×ロット管理で年利20%以上 『フェニックス for EURUSD』
利益追求型EA『フェニックス for EURUSD』
フォワード期間7ヶ月、9月以降ドローダウンが続いていますが、時期利益更新となりそうです。
実現損益は20万円弱、最大ドローダウン15万円となっています。
■バックテスト詳細分析(2年間)
2年間バックテストを見ると、勝率は34%とあまりよくないものの、損小利大なトレードで
利益が残っていくタイプになります。
【月別 利益額】
【損益曲線】
2016年はあまり成績が振るわなかった年ですが、+1537ドルと年利でいうと15%ほどで
全く悪くはないです!
翌年は+6622ドルですので、良い年、そうでない年があるようです。
また、2年間の最大ドローダウンは2769ドルと、1万ドル口座であれば十分許容範囲です。
■初期口座資金と初期ロットには要注意
このEAは初期ロット0.1固定&負けるとロットを増やして利益を取り戻していくグランベール法というベッティングシステムを採用しているため、証拠金は多めに準備しておいたほうが良いでしょう。
例年通りの相場であれば、100万円の口座であればデフォルト設定で最大ドローダウン30%以内には収まると思いますが、
12年間のバックテストでの最大ドローダウンは7038ドルだったため、
10年に一度の危機的な相場がやってきたときは、100万円+予備で+50~100万円ほどあったほうが良さそうです。
また、口座資金が200万円以上に増えた場合は、それに応じて初期ロットも変更していったほうが良いでしょう。
■期待年利はどれほど?
バックテストから推測すると、良い時は年利50%以上いくときもあり、
微マイナスになることもあり、一概に年利をならして期待することは難しそうです。
(2010年~2016年のバックテスト結果)
5年以上の運用で平均年利20%と考えると、堅実なEAだといえるでしょう。
■今だけお得!
口座資金は多めに必要になりますが、資金に応じて初期ロットを変更していくことで、さらに高パフォーマンスが期待できそうなEAです。
50本までの特別限定価格
¥29,800 ⇒ ¥14,800
も残り少なくなってきていますので要チェックです!
よろしいですか?