7つの通貨ペアで同時運用可能!『7ROZIナンピン』
フォワード稼働1ヶ月半で実現損益+12万円、最大DD5万円と
好調な成績なEAです!
【7ROZIナンピン 概要】
通貨ペア:[USD/JPY][EUR/JPY][AUD/JPY][EUR/USD][GBP/USD][AUD/USD][USD/CHF]
取引スタイル:[スイングトレード][スキャルピング][デイトレード]
最大ポジション数:4
最大ストップロス0その他:ナンピン、マーチンゲール
テイクプロフィット0その他:ナンピン、マーチンゲール
両建てなし
その他:ファイルの使用あり
特記事項通貨ペアごとにsetファイルがありますので、使用の際は必ずセットしてご利用してください。
特徴はなんといっても7通貨で同時運用するというところです。
1つの通貨ペアにつき、最大4ポジションまで保有します。
まだフォワード期間が短いですが、気になる各通貨ペア毎の成績を見ていきたいと思います。
【フォワードから見る通貨ペア別損益】
利益的には、GBPUSD>EURJPY>USDJPY
トレード回数的には、USDJPY>AUDJPY>AUDUSD
となっています。
獲得pipsと獲得利益が比例しないのは、ナンピンにマーチンゲール(倍数)がかかっているからです。
GBPUSDは価格が大きく動くことが多く、0.1ロット、0.2ロット、0.4ロット…とロット数が大きくなる
確率が多いので、稼げるときは稼げるし、また、逆に損切りになる可能性も高い
ギャンブル性の高い通貨ペアだと言えます。
【バックテスト分析】
公式バックテストではUSDJPYの12年間のものしか公開されていません。
全ての通貨ペアにおいて勝率8割越えとなっていますが、各通貨ペアの最大ドローダウンが
気になるところです…
【USDJPYバックテスト】
↑USDJPY1通貨ペアの年別損益はこちら
2017年がマイナスになっているのは、バックテストの強制終了により保有ポジションが強制決済されたためですが、2014年度にも一度マイナスになっています。
その時の最大ドローダウンは2000ドル程度でした。
【GBPUSDでバックテストしてみました!】
もっとも利益額の大きかった、GBPUSDでバックテストをしてみました!
2010-2016年の7年バックテストで、
純益+150万円
最大ドローダウン 33万円
となりました。
7年間マイナスの年がありません!
むしろポンドドルだけで運用しても良いのでは…
7通貨ペアはさすがに全部バックテストしきれなかったので、
今後は定期的にフォワード分析と、追加で他通貨ペアのバックテスト結果をご案内していこうと思います!
よろしいですか?