「見える化インジケータ」の活用(その32)
1. 「28通貨ペア一覧インジケータ」をさらに進化発展させインジケータ
「8CP見える化インジケータ」でCADJPYを描く
「8CP見える化インジケータ」にはOceania版、London版、NewYork版、AnyCP版があります。今回は、NewYork版を使いました。
上半分は、CADJPYの15分足チャートです。
青色矢印は、「28通貨ペア一覧インジケータ」のアラート位置を示します。
下半分は、「8CP見える化インジケータ」です。水色のグラフがCADJPYに相当します。
「28通貨ペア一覧インジケータ」、「8CP見える化インジケータ」のどちらも、3月2日に買いエントリーポイントが出現しています。ここから買えば約100PIPSの利益が得られました。
2. Best Selectインジケータを使ってみる
3月1日11:48に「 Best
Select インジケータ」で表示した画面です。
Total数値で並び替えています。EURAUDのマイナス数値が大きく、[M5][M15][M30[H1][D1][Total]のカラーが全て赤色表示になっています。今、ダウントレンドが発生しているEURAUDを選択し、売りでトレードすれば良いことが一瞬で判断できます。
では、EURAUDのチャートを見てみましょう。
上の図は、EURAUDの15分足チャートです。
矢印の位置が、Best Selectインジケータ表示位置です。
チャートがとても綺麗な下降トレンドを示しています。どこで売りエントリーしても直ぐに含み益になるので、安心して売りトレードができる、とても美味しい相場になっています。
どの通貨ペアを選択すれば良いか、エントリーの方向は売りなのか買いなのか、ベストエントリーポイントはどこかを、「Best Selectインジケータ」が教えてくれます。
3月1日から3月4日までの3日間売りポジションを保有しているだけで、600PIPS以上の利益になりました。
3. 昨年5月から追っているEURJPYの動きはどうなった?
2021年5月からEURJPYの動きを追っています。
全体の流れを見るため、30分足チャートで直近約3週間分を描いています。
前回は、次のように書きました。
まだ日足のサポートラインまで下がりきっていないので、今後再び下げてくる可能性があります。
やはり下げましたね。引いていたレジサポラインをいともたやすく割ってきました。逆N字型を描いて大きく下げたので、今後はしばらく揉み合いになるかもしれません。
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