『俺の一目』単利運用 年利18％、臥薪嘗胆とのポートフォリオで年利＋30％に
CYが挑む日本の知恵
『俺の一目』
【俺の一目 概要】
通貨ペア：[USD/JPY]
取引スタイル：[デイトレード][スキャルピング]
最大ポジション数：1
使用時間足：M30
最大ストップロス：90
テイクプロフィット：150 （トレーリングストップをしていく場合、利益は無限大）
両建てなし
【コンセプト】
売買ロジックは日本で生まれた下記の二つのテクニカル分析を大事にしています。
・ローソク足の形の分析
・一目均衡表の分析
それに加え「損失を最小限に抑え利益を伸ばせる」というトレーリングストップの手法も取り入れています。
にっぽんの知恵を活かしながら１ポジでストレスなく安心して取引できるEAを目指したのが「俺の一目」です。
■12年バックテストから見る期待利益、最大ドローダウン
スプレッド1.0pips、12年バックテストでは0.1ロットあたりの最大ドローダウンは8万円台でした。
１ポジなので管理しやすく、最大ドローダウン30％程度に収める場合、30万円程度で0.1ロットから始められます。
100万円であれば0.3ー0.4ロットでも問題ありません。
＜0.1ロット運用の場合の年別損益＞
勝率は50％程度とあまりよくはないですが、2015年以外は全てプラスの結果となっています。
（※$表示ですが円口座です）
年間平均期待利益は0.1ロットあたり5.4万円
30万円で始めて、単利運用で年利18％、５年で倍になる計算です。
30万円あたり0.1ロットの設定で複利周期１年で５年運用した場合は＋128％、10年では＋423％となります。
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ポートフォリオ運用したときのパフォーマンスはどうなんでしょうか？
まずはフォワードから見てみましょう
2017年9月～11月にかけて、臥薪嘗胆は損益曲線が下降していますが、俺の一目は上昇傾向となっており、逆相関を示して良いポートフォリオを形成していますね！
さて、ではもっと長期のバックテストではどうかというと…
2006年～2009年までは臥薪嘗胆は低調気味で、俺の一目が調子が良いです。
2009年～2015年まではほぼ同一の損益曲線というシンクロ率の高さ！
しかし2016年～2017年は、臥薪嘗胆がグングンと利益を更新しています。
臥薪嘗胆の特徴は直近数年で高パフォーマンスとなっているという点でしょうか。
＜ポートフォリオ分析＞
両EA0.1ロット固定運用の場合、最大ドローダウンは12万円、年間期待利益は＋12万円となります。
この場合は40万円程度で0.1ロットずつ運用することができます（最大ドローダウン30％）。
40万円に対して年間期待利益12万円ですから、年利は＋30％
複利運用すると５年で＋271％、１０年では＋1278％となります。
＜臥薪嘗胆のパフォーマンス＞
年間期待利益は0.1ロットあたり＋6.7万円、最大ドローダウンは7.4万円（MT4バックテスト上では8.7万円）
＜年別損益＞
俺の一目よりも臥薪嘗胆のほうが、0.1ロット運用あたりのパフォーマンスは良いです。
ですので価格も俺の一目よりも高めで販売されています。
CYさんの人気商品、「一本勝ち」よりもかなり安くこの２本は購入することができますので、
ぜひポートフォリオ運用で始められてみてはいかがでしょうか！
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