2017年のBTCFXの利益はどれくらい?そして2018年の相場で注意すべきポイントとは?
明けましておめでとうございます!今年も引き続きコラムの執筆をつづける予定の@xi10jun1です。本年もよろしくお願い致します!
仮想通貨は今年も盛り上がりそうですね。あちこちで億トレが誕生しているようですが、税金をたくさん払ってくれてありがとうございますとしか言いようがないですね。
で、以前より告知しておりましたが、本コラムも名称を新しく変更しました。「ゆとり的!ビットコイントレード研究所」から、新たに「[週刊]仮想通貨トレードライフ」となりました。今後ともよろしくお願いいたします!
※当コラムは半分まで無料で読める、良心の塊のような設計となっています。もちろん有料部分(週一更新で月額400円なので、1コラムあたり80円~100円程度)まで読んでくださるととっても励みになりますし、投げ銭的な感じでも購読していただけると嬉しいです!
今週(2017年12月22日~2018年1月4日まで)の成績
まずはいつも通り成績から。増減を先に発表します。
- 先週(~2017年12月21日)資産:59,576円
- 今週(~2018年1月4日)資産:59,464円
- 増減:-112円
年末年始もトレードはしていましたが、年末に向けた利益確定売りや新年の上昇など、新しい値動きに翻弄されておりました。
またbitFlyerのユーザーが増えたのか、取引所のサーバーに遅延が見られるようになっていますね。そのため、注文が思い通りに入りにくい状況が続いています。
僕のような短期トレードをする場合、サーバーの動きは死活問題ですからね。今後はもっと余裕をもってトレードたほうがいいかな。
さて、今年1発目のコラムですが、まずは去年の成績についてご紹介します!
2017年のBTCFXの損益
昨年のトレード結果は、このようになりました。
- (a)年初(2017年1月1日)資産:53,065円
- (b)引出(2017年9月28日)額:50,432円
- (c)年末(2017年12月31日)資産:59,033円
- 損益(c-a+b):56,400円
年間で56,400円の利益でした!
以前のコラムにも書きましたが、途中で原資分を引き出して、今は利益の中からトレードするようにしています。今年はこれをもっと伸ばさなければ!
ただ、仮想通貨をボーっと持ってればもっとお金増えたんですけどね。でもあのビットコインのFXで追証1回も無く、1年以上生き残っていることだけは誰か褒めて・・・。
新年の抱負
今年は仮想通貨の資産目標として、100万円以上を狙います!
そのためにも、今年はビットコインだけじゃなくて、いろんな通貨やICOも保有したりトレードする予定です。ちょうどBinanceも開設しましたし。
またFXも、そろそろ他の仮想通貨でもできるようになってくると思うので、そちらにも挑戦したいですね。
無料用まとめ:仮想通貨は今年も盛り上がる!
2018年も、まだまだ仮想通貨は盛り上がりそうな気配ですね。
ただそうなると、サイバー攻撃や詐欺、仮想通貨目的の誘拐事件が多発することが予想されます。
それにより世界的に規制派の声が多くなれば、日本政府もそのような声明を発することが予想されますから、価格が大暴落するなんてことも。
決して過信せず、丁寧にトレードして生き残っていきましょう!
というわけで今回の有料コラムは、今後の見通しについて書いていきます。
末尾コーナー1:税金の最新情報!※2017年12月8日更新!
国税庁のサイトに、ビットコインに関する法的な見解の最新情報が更新されています。
それがこちら→No.1524 ビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係|所得税|国税庁
こちらによると、ビットコインを使用することにより得た利益は「雑所得」との見解になったようですね。
というわけで僕のような証拠金取引によって得た利益は、原則として雑所得となります。以前より末尾コーナーに記載しておりました、当ブログの記事(→ビットコインの証拠金取引(BTCFX)を確定申告!雑所得の総合課税?申告分離課税? | ゆとり世代の投資家jun)の通りでしたが、やはり損益通算はできない感じですね。ここはもうちょっとどうにかしてほしかった・・・。
また、bitFlyer代表取締役社長加納裕三氏のNewsPicksのコメント(No.1524 ビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係 - NewsPicks)によりますと、10万円で買ったビットコインを使って50万円の時に物を買っても、差額40万円が利益認定となるようです。
ビットコインで物やサービスを消費した際に、ビットコインの購入時より決済時のビットコインの価格が上回っていれば、その分の利益が利益として認定されます。なので下記のFANCYで、ビットコインでお買い物をした場合にも適用されますので、注意しましょう。
そして2017年12月1日、国税庁のサイトに所得の計算方法についての文書が掲載されました。
それがこちら→仮想通貨に関する所得の計算方法等について(pdf)|国税庁
※引き続き、法律や税解釈が変わるなどして、確定申告や納税の方法が変わる可能性があります。申告する前に、必ず最寄りの税務署や税理士さんに確認しておきましょう。
やはりBTCFXの利益は雑所得のまま。早く申告分離課税に、税金20%になってほしい・・・。
末尾コーナー2:ビットコインでお買い物をしてみよう!
実は海外のECサイト「FANCY」では、ビットコインを使って商品を購入することができるんです!ちょっと送料はかかりますが、日本ではお目にかかれないオシャレなアイテムが勢ぞろいしています!
FANCYの利用方法については、本ブログでまとめていますのでこちらを参照してみてください。
- →FANCY(ファンシー)のアカウント作成・登録・設定方法と商品購入の流れを解説! | ゆとり世代の投資家jun
- →FANCYのアイテムをビットコイン(Bitcoin)で購入(決済)する方法 | ゆとり世代の投資家jun
※無料はここまでです。以降は詳細分析と今後の見通しとなりますので、有料とさせていただきます。「もっと読みたい!」という方はもちろん、投げ銭的な感じでも購読していただけると、とっても励みになります!引き続きよろしくお願いいたします!
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