米国5月小売売上高伸び鈍化
経済情報
6月15日、米国では、
・小売売上高、5月は前月比0.3%減少-予想も下回る
・NY連銀製造業景況指数、6月はマイナス1.2-予想はプラス2.3
・米NAHB住宅市場指数、6月は67に低下-市場予想に一致
が発表されている。
小売売上高
伸びが鈍化したと言っても、過去のトレンドからは大幅に上方乖離している。
米国は新型コロナウィルスパンデミックに対する経済対策をやり過ぎた。これではインフレも深刻になるだろう。
なお、インフレで、実質小売売上高は横ばいが続いている。
参考まで、経済対策もほどほどの日本では、消費は伸びていない。
需要面からのインフレ圧力も高まらない。
次に、NY連銀製造業景況指数は、引き続きいISM指数の50割れを示唆している。景気減速方向が継続。
伸びが鈍化したと言っても、過去のトレンドからは大幅に上方乖離している。
米国は新型コロナウィルスパンデミックに対する経済対策をやり過ぎた。これではインフレも深刻になるだろう。
なお、インフレで、実質小売売上高は横ばいが続いている。
参考まで、経済対策もほどほどの日本では、消費は伸びていない。
需要面からのインフレ圧力も高まらない。
次に、NY連銀製造業景況指数は、引き続きいISM指数の50割れを示唆している。景気減速方向が継続。
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