《東洋経済ONLINEでコラム掲載中》「投資の黄金律」というものがあります
おはようございます、松下です。
投資には、黄金律があります。
「黄金律」とは、内容が深遠で、
人生にとってこの上なく有益な教訓。
(デジタル大辞泉より)
私は、この「投資の黄金律」を、
投資を始めて13~14年目になって初めて
文字として表現しました。
それは書いてみれば、読んでみれば
当たり前の二者択一の原則なのですが、
実際に毎日の売買の中にいると、
そんな当たり前の二者択一の原則を
捻じ曲げて利益を追うのが人というものです。
この「投資の黄金律」が自分の
体の中に落ちてからは、投資が楽になりました。
失敗しても、損切りしても、
お金を失っても、ある部分で納得でき、
次に向かえるようになりました。
この「投資の黄金律」は、
第3期もしくは4期のスクールの
テキストの最終ページに記載して以来、
折りに触れスクールやセミナーで
話しています。
当たり前すぎるので、
単に文字として書くだけでは
内容が伝わらないので、
ここでは書きません。
いつかセミナーやスクールで、
お会いした時に、お話する機会があると思います。
投資家は、単純な原則を忘れ、
自分の都合の良いように市場や
値動きを自分のものにしようとします。
本来的な原則を超えて、そんな都合の
良い話などありませんので、
いつまでもこの黄金律を無視し続ける人は、
資金を失い、やがて市場からいなくなります。
逆に、この黄金律に素直に従い、
市場の原則に従って投資をしていると、
時々とてつもない大きいチャンス=幸運に
巡り合えます。
人生や投資とは、ある意味で皮肉なものです。
投資をシンプルに素直に捉え、
対峙してみてください。
そこに抗いがたい原則を見出し、
それに身を委ねるようになれば、
投資が楽になり、利益が上がるようになります。
あなたの「投資の黄金律」を探してください。
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よろしいですか?