「ROUND UP」+「ラインスカウター」10/18
FX
EUR/USDの1時間足チャート
「ROUND UP」で21時に売りサインのシグナルが下図のように出現しました。
今回は、ラインスカウターと組み合わせて、エントリーの根拠説明をするのに
ちょうどいい感じのチャートとなったので解説いたします。
「ROUND UP」のサインだけの表示は下図のとおり。
ここに「ラインスカウター」を表示します。
「ROUNDUP」のストップロス(SL)ライン付近にオレンジ色(95)のラインがあります。
このオレンジライン(95)は、4時間足で強く意識されるレジサポラインで、ライン右横の数値はラインの強さ・硬さを表しています。
現在のチャートの形もちょうどこのオレンジライン(95)にローソク足のヒゲをタッチして、上昇の流れから反転している様子が確認できます。
この抵抗の強いオレンジライン(95)を背にSLを設定して売りのエントリー。
上位時間足のレジサポラインなのでヒゲを付けたダマシもあります。
若干余裕をもってSLをセットしたほうがいいかと思います。
そして、直下緑ライン(54)は1時間足で意識されるレジサポライン。直近では抵抗なくスッと上昇していますが、緑丸付近では緑ラインに反応している感じです。
ここを抜ければサインどおりテイクプロフィット(TP)まで行けるという根拠のあるエントリーができます。
もちろん未来の値動きに絶対ということはありませんが、過去のチャート上の各時間足を分析したレジサポラインを基に根拠のあるトレードをすることで勝率を上げることができます。
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