グランベール法×ブレイクアウトロジックで利益を追求『フェニックスfor EURUSD』
フォワード稼働1年以上、年間収益率+26%達成
ロット管理で着実に資金を築いていく「フェニックス for EURUSD」
【フェニックス for EURUSD 概要】
通貨ペア:[EUR/USD]
取引スタイル:[デイトレード][スイングトレード]
最大ポジション数:1
使用時間足:M5
最大ストップロス :チャートに応じて変化
テイクプロフィット :チャートに応じて変化
最大の特徴は、最大保有ポジション1でありながら
「グランベール法」というベッティングシステムを使ってロットを増やしていくことです。
単純なナンピンとは違い、ブレイクアウト手法でエントリーするので
大きく取れる時は大きく取れます。
ただしグランベール法でエントリーはするけれども、トータルでプラスになって終わるという単純なことではない点がこのEAの複雑なところです。
【フォワード分析】
フォワード稼働1年2ヶ月で、+130pips獲得、
利益額は+26万円となっています。
【トレード例】
0.1ロットからブレイクロジックでエントリーし、負けるとロットを増やしながらトレードを続けます。
0.6ロットでブレイクが成功して一旦リセットになり、次からはまた0.1ロットになります。
ブレイクアウト手法のため、売りだけ、買いだけのナンピンマーチンエントリーとは異なります。
また、利確幅、損切り幅に関しても一律ではなく相場に合わせて決済されるため、最終的に勝ったトレードがそれまでのエントリーの損失を全てカバーできるとは限りません。
しかしながら、ブレイクアウトが大きく伸びたときには大きく獲れるケースもあるので最終的には利益が残っていくことになります。
【最大ドローダウンに要注意】
公式バックテストでは2年間のものと、2005~2017年の13年バックテストの結果があります。
直近2年間でいえば最大ドローダウンは3000ドル未満でしたが、
12年バックテストでは最大ドローダウンは7000ドルとなっていました。
(2015ー2016年バックテスト)
(2005-2016年バックテスト)
普段は100万円あたり初期ロット0.1で問題ありませんが、最大ドローダウンが3000ドルを超えた場合は
過去のバックテストから7000ドルまでドローダウンが拡大する恐れがあります。
100万円に加え、予備で追加できる100万円程度があれば安心でしょう。
【期待利益について】
12年バックテストから割り出せる期待年間平均利益は、100万円の口座で+3565ドル
直近2年のバックテストから割り出せる期待年間平均利益は+4099ドルとなります。
1年間のフォワード履歴での利益額が+26万円というところを見ると、
年利20-30%は狙えそうなEAです!
最大ドローダウンには注意しないといけませんが、各実に利益を増やしていってくれるという点においては稀有なロジックのEAです!
よろしいですか?