「見える化インジケータ」の活用(その70)
1. 「28通貨ペア一覧インジケータ」をさらに進化発展させインジケータ
「8CP見える化インジケータ」でNZDUSDを描く
「8CP見える化インジケータ」にはOceania版、London版、NewYork版、AnyCP版があります。今回は、Oceania版を使いました。
上半分は、NZDUSDの15分足チャートです。下半分は、「8CP見える化インジケータ」です。水色太線のグラフがNZDDUSDに相当します。
火曜日から木曜日まで買いポジションを保持して、約110pipsの利益になりました。「見える化インジケータ」のNZDUSDグラフが閾値を越え、他のグラフより上に抜けだして来たところで、買いエントリ―します。グラフが下がってきたポイントで決済します。こうすることで、上昇トレンドラインの最も美味しい所を獲ることができます。相場格言の「頭と尻尾はくれてやれ」の実践ができます。
2. Best Selectインジケータを使ってみる
下の図は、2022年11月26日 のスクリーンショットです。
Total数値で降順に並べ替えしていますが、どの通貨ペアにおいても、数字の色が揃っていません。先週は、アラートが出現しませんでした。
3. 昨年5月から追っているEURJPYの動きはどうなった?
2021年5月からEURJPYの動きを追っています。
全体の流れを見るため、30分足チャートで直近約3週間分を描いています。
前回は、次のように書きました。
通過強弱的にはEURとJPYの強さはほぼ同じで、方向性としては、EURがや下向きに、JPYも下向きですが、EURよりはやや下向き傾向が強いです。
EURJPYは、どちらかといえばやや上向き方向に推移すると考えられます。
週の前半は上向きでしたが、後半は下落しました。
4時間足の通貨強弱チャートを参照してみます。
ピンク色がEUR、緑色がJPYです。通過強弱的にはEURとJPYの強さはほぼ同じで、方向性としては、EURがやや下向きに、JPYはほぼ水平です。
EURJPYは、どちらかといえばやや下向き方向に推移すると考えられます。
4. 新規インジケータが完成しました!
全く新しいタイプのインジケータを作成しました。
名前は、「日足天底 根こそぎ インジケータ」です。
日足に導入するタイプのインジケータで、名前の通り、相場の変動を根こそぎ獲りに行きます。数百pipsから数千pipsをゲットできます。
イメージ的には、次のようになります。
インジケータを導入した画面
インジケータの機能としては、
(1) Beam表示機能
(2) パラメータ自動最適化機能
(3) バックテスト獲得pips表示機能
などがあります。
ご興味のある方は、次のリンクをご参照下さい。
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/41351
「8C通貨強弱見える化インジケータ」にご興味のある方は、以下のページをご参照ださい。
MT4版 https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/39150
MT5版 https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/39159
【私の出品中の商品】
よろしいですか?