EURJPY、GBPJPY、AUDUSD3通貨ペア対応の『MultiLogicShot_T2』が登場!
Multi Logic Shot EAの別通貨ペアバージョン!
EURJPY、GBPJPY、AUDUSDの3通貨対応
【Multi Logic Shot EA_T2 概要】
通貨ペア:[USD/JPY][GBP/USD][EUR/USD]
取引スタイル:[デイトレード]
最大ポジション数:2
使用時間足:M5
最大ストップロス:65 その他:設定可能
テイクプロフィット:10 他ロジック内で決済
その他:3種類の決済ロジックに対応するため、1回のエントリーのLot数は『設定Lot×3』となります。
先行の「Multi Logic Shot_EA」はUSDJPY、EURUSD、GBPUSDのメジャー通貨ペアになっています。
今回の「Multi Logic Shot_EA T2」はEURJPY、GBPJPY、AUDUSDとクロス円の人気通貨とAUDが参加です。
Multi Logoc Shot_EAのロジックやエントリー例は、こちらを参照ください
↓↓↓
【トレード例】
このEAの面白い所は、分割決済を駆使するところです。
また、パラメーターでエントリーロットを0.1lotと設定しても、一回のエントリーロットは
「初期ロット×3」でエントリーし、最大でそれが2つ同時保有しますので、
初期ロット0.1の場合は「0.6ロット」保有することになりますので推奨証拠金に注意してください。
【バックテスト分析】
(3通貨ペア合算の場合)
2008.01.01-20017.12.31
スプレッド2pips
ロット数0.1にて
純益+271万
最大ドローダウン 20.6万円
総取引回数 8608回
となりました。
注意書きにもあるように、1つの通貨ペアにつき0.3ロット最大で保有しますので、レバレッジ25倍の場合は証拠金に注意してください。
【通貨ペア別損益グラフ】
通貨ペア別に成績を見てみると、EURJPYがずば抜けて利益額が大きいです!
ドローダウンはどうでしょうか?
初期ロット0.1設定での最大ドローダウンは15.7万円、10年バックテストでの利益額は159万円になりました。
EURJPYすごい!
また、1通貨ペアの取引回数も200-300回と多いのも魅力ですね。
【年別通貨ペア毎損益】
EURJPYは10年マイナスなしですが、2011年、2015年は利益が少なめです。
GBPJPYは取れる時は取れるけれど、マイナスの年もありますね。
AUDUSDは利益はすくなめですが、安定しています。
証拠金を気にされる場合は、EURJPYだけの運用でもいいかもしれないですね!
【Multi Logic Shot_EAシリーズを通貨ペア毎にすべて比較してみた!】
黄色のEURJPYが見えにくいのですが…
T2のEURJPYが一番利益額が大きい結果になりました!
USDJPYの2016年のドローダウンをフォローするのは、実はT2のEURJPYが一番いいかもしれません。
3通貨ペア同時運用にするか、単体運用するかはアナタ次第!
1通貨ペアでも年利+30%(最大ドローダウン30%の場合)が見込め、
ポートフォリオであれば年利+27%(最大ドローダウン20%)が見込めるEAです!
よろしいですか?