『サポレジブレイクインジケーター』について
今回はこのインジケーターのシグナルがどこで出ているかを実際に見ていきます。
まずこのシグナルは所謂抵抗線から、あるポイントを抽出し表示しています。
サポートラインと、レジスタンスラインから3種類の異なる形と色で表示されています。
その正確性を実際にサポートラインと、レジスタンスラインを表示させて見比べてみます。
下の画像はUSD/JPYの1分足の画像です。
検証用にと商品にも本日このインジケーターも追加しておきました。
ただ、このインジケーターを表示させると、ラインが多く出るので入れなくても良いとは思いますが一応同梱しています。
※ では、下の画像を見て分かるように、すべての抵抗線上にはシグナルは出ていませんが、トップ&ボトムには表示されていると思います。
ただ、抵抗線は決まった後でも少し動いたりしたり、また予期せぬ原因で多少はずれてしまう事もありますが、商品マニュアルにも書いていますが、これは安全マージンとして捉えています。
ドンピシャでトップ&ボトムにシグナルを出した場合、概ね多くの場合すぐに逆行してしまう事もありますし、そこまで追わなくても良いと考えています。
ずれたとしても少しですし、無理して追う必要性は無いと判断しています。
それと短い時間足にやはり多く見られますので、マニュアルにも書いていますが、できれば5分足以上、15分足以上が良いかなと思います。
私はそれを考慮したうえで、1分足も見たりはしますが推奨はしません。
1時間足
長い足の場合は大きく取るようにシグナルは点灯しています。
抵抗線には合致しているのが分かると思います。
今まではシグナルについて検証してみましたが、この商品の肝心なところはこれからです。
この商品には4本RCIと、MACDが付属しています。
シグナルだけでも十分トレードは成立しますが、マニュアルには書いてありますが4本RCIとMACDを使用した手法を併用する事で、格段と勝率は上がりますし、この手法だけでも十分トレードは成立します。
シグナルは無視してもこの手法を用いれば、十分トレードは成立し利確できますし、ご自身の裁量トレードのスキルも上がると思います。
RCIを4本にしたわけはマニュアルにあります。
無駄に1本増やしたわけではありません。
シグナルだけに頼っていては、この先もずっとシグナルに頼ることとなり、トレードのスキルは上がりません。
この商品マニュアルにはこれらのインジケーターを使用しての、裁量トレードの方法が書かれています。
そうする事でいつしかシグナル無しでも、単純な指標を1つか2つあれば( ローソク足だけでも )勝てるようになると思います。
それを見に着ければ一生ものになりますので、是非参考にしていただけたら幸いです。
よろしいですか?