2023/05/18 16時30分現在 USD/JPY サポレジブレイクインジケーターより
2023/05/18 16時30分現在 USD/JPY
下の図は4時間足の現状です。
前回の記事にてUSD/JPYは上昇と予測し、その通り緩やかな上昇。
その後一旦ダウンし5月12日から上昇。( ダイバージェンスが発生しサブチャートにグリーンの上昇サイン )
日足の画像
15分足
4時間足を見ても日足を見ても、レジスタンスラインがハッキリ出ており突破できていません。
短い足だとトレードはできますが、4時間足を見ても分かるようにレジスタンスラインを越えるトレードはできませんので。
結果的にスイングよりもデイトレ・スキャルを選択せざる負えません。
まぁ、それで十分トレードは成立しますし良いのは良いのですが・・。
大きく取るならエントリーのタイミングが難しいです。
エントリータイミングをとる時間が午前0時過ぎとか、午前6時前後が多いです。
だからどうだ?って感じですが・・。
中間でトレードしたら良いだけだろうと・・。
これが私の場合とか兼業の方には、このゴールデンタイムにエントリーが難しい状況でして。
ポジションを取ったままスイングで仕掛けたらいいだろうって話しですが・・。
それを試みたのですが、中々・・。
後からチャート見ればここでエントリーし、ポジションを保有したままにしといたら良いじゃんって話ですが・・。
そんな未来の事は分からないので・・。
15分足なら十分トレード出来ますし、チャンスもいくつもありますがそのタイミングの時にチャートを見ているか?
しかし、本日の場合昨日の22時頃からポジションを持っていても、緩やかすぎて大きく取れませんでした。
それに15分足でもレジスタンスラインを突破できません!!!
〇 結論
この商品はレジスタンスラインと、サポートラインを意識しシグナルが出ます。
サブチャートのインジケーターでは、ダイバージェンスが発生したら自動描画されます。
オーソドックスな手法ですが、ゴールドだろうと何だろうと通用しますし、戦略をどのようにしようかと考えることが出来ます。
このような場合私ははっきり言って、トレードはしたくありません。
私は大谷翔平では無いので右手一本でホームランとか、打球速度180キロ、飛距離139メートルのホームランを軽々と
かっ飛ばすなんてことは出来ません!!
このサインもトップ&ボトムでビタ止めなんてことにはなっていません。
多少なりとも( 許容範囲と考えていますが )ズレが生じることもありますし、それによってリペイント( 後にずれる )も少々はします。
そこは人間力でもって、裁量トレードの経験値がモノを言います。
が、トレードは嫌々しましたが大きくは取れていません。
タイミングの良いときがチャートを見ていない時だったので・・。
まぁ、こういったオーソドックスな手法( ほかに4ラインRCI手法もマニュアルには解説してありますが・・。 )をる勝っていれば、
自分の裁量トレードのスキルも上がるし概ねの概要が分かっていれば、後はスマホにMT4をインストールしてプライスアクションでも
トレドできます。
このスタイルでやっていますので・・。
よろしいですか?