ドル円、日銀金融政策決定会合を控え小動きながらも堅調。
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【3/18相場概況】
東京時間、ドル円は日経平均の上昇を受け149.33円まで上昇。その後は時間外の米10年債利回り低下を受け148.90円まで失速。欧州時間、ドル円は149円台前半中心に小動き。NY時間、日経新聞電子版が「日銀は18-19日の金融政策決定会合で大規模緩和の解除を決める方針。マイナス金利政策のほか、長期金利を抑え込むための長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)や上場投資信託(ETF)などリスク資産を買い入れる枠組みもなくす」と報じると、ドル円は148.91円まで下落。しかし、米10年債利回りの上昇などで深下げはなくドル円は149円台を回復。
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