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仮想通貨実践投資記事 3月26日
購読者の皆様
取り上げて欲しい話題や
質問があればご連絡ください。
Q&Aコーナーで一部ご紹介させていただきます。
【まぐまぐのメルマガ大賞で5位を受賞】
2020年の大手メルマガサイトの
まぐまぐでメルマガ大賞が発表され
入賞することができました。
※現在まぐまぐの配信は終了し
この記事に移行しております。
【仮想通貨相場分析】
先週からの仮想通貨の価格の
変動(1週間)を以下のように
まとめています
表示:現在価格(1週間前からの増減)
※今回からドル表記といたします。
(仮想通貨は海外からの情報が多くドル表記のほうが表現しやすいため)
※1ドル=149円
ビットコイン
70500ドル (11%)
イーサリアム 3627ドル(11%)
ソラナ 193ドル(11%)
ビットコインは先週から大きく上昇し最高価格を更新しました。
ビットコイン日足チャート
ビットコイン週足チャート
ビットコイン価格の現状の考察すると
○目標価格は76000ドル(1150万円)
ビットコインはここ3週間大きな値動きとなっており、74000ドル(1100万円)~63000(950万円)ドルで推移をしています。
1000万円という大台に到達したとは大きく下げることはあっても900万円を割らずに高値圏で水位をしています。
前回の2021年の最高価格が760万円であったことから非常に強い買いが入り価格を維持していると感じています。
ビットコインの4年に1度のメインイベントと言われる半減期が1ヶ月以内に行われます。
通常半減期前には相場が下がるというのが多かったのですが、今回は下がってもまた反発するというかなり底堅い動きを見せていると言えます。
半減期後は6ヶ月以内にプラスで上昇することが多かったビットコイン。今年はどうなるか注目と言えます。
また5月にはイーサリアムETFの審査期限を迎えることもあり、ここについても注目されています。
イーサリアムはビットコインと比べても世間であまり浸透していないため、ETFの注目度はあまり高くないかも知れませんが、私からするとだからこそ伸びしろがあると言えます。
RWAと言われる現実資産。さいきん何かとよく聞きますが、これこそイーサリアムのユースケースと言えます。
(現実世界資産(RWA :Real World Asset、リアル・ワールド・アセット)とは、物理的、デジタル、データベースなど、ブロックチェーンの外部に存在することで価値を持つあらゆる資産を指します)
※有料購読部分では一歩踏み込んだ銘柄分析を行っています。 ビットコイン、イーサリアム以外でも一歩踏み込んで投資を取り入れていきたい。今後の仮想通貨市場の流れを知り、その波を掴みたい。という言う方は購読を検討されてみてください。リサーチは継続することがとても重要です。
(本記事は2016年から配信をしております)
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