仮想通貨相場分析【4月2日】
仮想通貨実践投資記事 4月2日
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【まぐまぐのメルマガ大賞で5位を受賞】
2020年の大手メルマガサイトの
まぐまぐでメルマガ大賞が発表され
入賞することができました。
※現在まぐまぐの配信は終了し
この記事に移行しております。
【仮想通貨相場分析】
先週からの仮想通貨の価格の
変動(1週間)を以下のように
まとめています
表示:現在価格(1週間前からの増減)
※今回からドル表記といたします。
(仮想通貨は海外からの情報が多くドル表記のほうが表現しやすいため)
※1ドル=150円
ビットコイン
65200ドル (-8%)
イーサリアム 3270ドル(-10%)
ソラナ 180ドル(-8%)
ビットコインは直近で大きな下落調整となっています。
ビットコイン日足チャート
ビットコイン週足チャート
ビットコイン価格の現状の考察すると
○目標価格は76000ドル(1150万円)
ビットコインをはじめとする仮想通貨市場は直近で大きな下落調整となっています。
3月20日ごろに61000ドルまでの大きく下落調整をしており、今回の下落がどこまで下がるのかという点です。
いまのところ62000から72000ドルで価格が行ったり来たりしているため、その辺で推移をする予想が多いとは思いますが、半減期前には価格が下がることがこれまで多かったため、その辺の影響もあるかもしれません。
半減期まであと2週間程度となっています。
これまでのビットコインの価格を見ると半減期までに最高価格を更新したことはほとんどなかったのですが、今回はビットコインETFの承認の関係で半減期までに最高価格を更新、そして5月にはイーサリアムのETF審査期限を迎えます。
これまでのところ承認の予想は高くなく見送られるとみている専門家が多いようです。
これまでのビットコインは短期で大きく下がるとすぐに大きく反発するという買いにくい相場になってきています。相場が低迷している時は買うチャンスはいくらでもあったのですが、市場心理的にあまり積極的に買う人は多くはないものです。
半減期後のビットコインの相場、イーサリアムETFの行方。米大統領選挙、今年は多くのイベントが控えていると言えます。
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(本記事は2016年から配信をしております)
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