『InstaFX RainMaker』 ~GBP系でがっつり稼ぐ!~
"雨が降るように大金を稼ぐ"
GBPJPY用 InstaFX ついに登場!
【Insta FX Rainmaker 概要】
通貨ペア:[GBP/JPY]
取引スタイル:[デイトレード]
最大ポジション数:1
最大ロット数:50その他:ご利用ブローカーの下限~上限値まで可能
使用時間足:M15
最大ストップロス:45 (EAによる内部判定(25 - 45pips))
テイクプロフィット:220(EAによる内部判定(90 - 220pips))
自動売買初心者にも安心・簡単操作の人気システムトレード
「Insta FX」のGBPJPY用「Insta FX RainMaker」がいよいよ一般販売を開始!
RainMakerのポテンシャルや、他のInstaFXシリーズとの比較でポートフォリオ提案してみたいと思います。
【バックテスト分析】
2007.01.02-2018.08.01
0.1ロット固定
スプレッド2pips
純益 9801ドル
最大ドローダウン 637ドル
総取引回数 3109(年間平均240回)
勝率 55.5%
となっています。年間平均利益額は770ドル(8.5万円)で、
0.1ロットあたりの推奨証拠金は
(7.5)+(7*2)=21.5
22万円程度から運用可能です。(1ドル=110円換算)
利益率でいうと38%となります。
【年間損益・月間損益】
年間で見ると2008年が最も利益額が良いですね。
2011年が少なめです。
直近5年は少なめながらも安定した利益額を保っています。
月間で見てみると特別に弱い月というものはなく、年間3ヶ月~5ヶ月くらいはマイナスになる月もあります。
なので月間単位で見るのではなく、年間単位でトータル利益を狙いたいEAです。
【InstaFXシリーズ比較!】
少し見づらいですが・・・
公式バックテストデータを比較してみました。
0.1ロットあたりの利益額はRainMaker(GBPJPY)が良いのですが、
最大ドローダウンに対する利益率は元祖Insta FXが最も良いです。
RainMakerは、「勝率はあまり良くないが取引回数が多く、一回あたりの獲得金額が大きい」のが特徴となります。
バックテストにおける年間利益額を比較してみました。
InstaFX(EURUSD)とInstaFX Relax(USDJPY)は理想的な逆相関が2011年、2014年で見られます。
2011年が弱いという点ではRelax(USDJPY)とRainmaker(GBPJPY)は似ているのですが、
Rainmakerのほうが利益額が相対的に大きいのが特徴です。
ちなみに3つのEAを同時運用する場合は、
各0.1ロットであれば50万円程度から運用可能です。
内訳は
証拠金(ドル円4.5+ユーロドル5.3+ポンド円7.5)+最大ドローダウン{(3.3*2)+(5*2)+(7*2)}=47.9
です。
その場合の年間平均利益率は54%なので、RainMakerのGBPJPY単体で運用するよりも格段に利益率はよくなります。
GBPJPYの証拠金が大きめ(7.5万円)なのを考えると、
Relaxのロットを2倍にしてInstaFXとRelaxをポートフォリオにするのも良いかもしれませんね。
証拠金をあまり気にしない方は、3つを同時運用すると取引回数が増えて利益も増大しますよ!
どの組み合わせが良いのか?ロットの配分は?
といろいろ考えるのも、ポートフォリオの醍醐味ですね。
いずれにしても1ポジで最大ドローダウンが少ないので、とても運用しやすいシリーズです!
よろしいですか?