相場の特性を知る
FX
ゲコーです。
前回の解説のように
- 低いレートで買って高いレートで売る
- 高いレートで売って低いレートで買う
これを実行するだけなのでFXで利益を出す方法は単純ですが、
資金とリスクの管理はトレード以上に重要な項目になります。
その上で、少ない資金で大きく利益を出すには、勝てる確率が高いトレードを行う必要があるのです。
まずは実際の値動きグラフ(チャート)を見ながら相場の特性を見てみましょう。
まずは値動きが上昇しているパターンです。
この場合、安値で買って高値で決済出来れば利益が出ます。
次は値動きが下落しているパターンです。
この場合は高値で売って安値で決済出来れば利益となります。
次は値動きが上昇か下落かはっきりせず、いったりきたりのパターンです。
じつはFXの相場パターンの多くは、(通貨ペアや時間にもよりますが)このようなレンジ相場であるともいわれています。
ただしレンジ相場であっても、利益を出すためのからくりは同様です。
安値で買って高値で決済、または、高値で売って安値で決済
ということになります。
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