アイデアがでたらまずはEA化
FX
ゲコーです。
前回記事では移動平均線をチャートに表示してみました。
なんとなく移動平均線とローソク足の位置関係で相場状況が読み取れそうな感じでしたよね。
そうなんです。
これがFXトレードのロジックなんです。
もちろんこのシンプルロジックが効果的かどうかは何とも言えません。
いまのところは、チャートに移動平均線を表示させてさまざまな相場状況の一部分だけ切り取ってみただけです。
なので検証してみました。
自動売買システムとしてプログラミングさえできれば、バックテストで検証できるのです。
ちなみに、FXの自動売買システムのことをエキスパートアドバイザー(EA)といいます。
以下は、ローソク足と移動平均線の上下関係に、とあるフィルターを加えたEAのバックテストデータです。
このバックテストデータをどのように読み解くのか、
次回以降からそのお話を書いていきますね。
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よろしいですか?