今週の見直し(先週、次々に100pips達成しました。)
503手法でのエントリーができそうな場所をピックアップしました。7月までは、今週の各通貨ペアーの記事を無料で公開しておきます。REAL TRADE でも動かしてみます。
以下に、手法に基づいて各通貨ペアーが狙える場所を書き出します。今週からエントリーが可能なペアーですので、自分でチャートを見て判断してください。
先週を振り返ると、AUDNZDのショートが逆ポジションで損切りになりました。しかし、見るべきポイントから今度は、AUDNZDロングでエントリーし、(週半ばの見通しの2回目通りに損切された額の利益が出たら利確を行う)と言った通りにできたので、プラマイ0で終わりました。AUDNZDは引き続きショートでを狙いたいので、見るべき場所の適切なポイントでショートを検討していきます。
今週は、3つ、エントリーしたポジションが100pipsを達成しました。
- USDJPYのショートが即座に100pipsを達成。
- USDCHFのショートが100pipsを達成。
- AUDCHFのショートが100pips達成直前の4pips手前で利確しました。1pipsまじかで利確にならず、(スワップを取られる前に自身で利確しました。)その後、100pipsに達しました。
- CADUSDのロングが100pipsを達成。
よって、100pips達成が3回、100pips寸前で自分で利確したのが1回となりました。また、今週は途中で利確したペアーもあります。
今週のトレードは、かなりの通貨ペアーを持ちました。先週の0.10ロットと比較するために、0.05ロットでポジションを持ちました。最後に入ったUSDJPYは0.03ロットでしたが、直ぐに100pipsを達成しました。
ロットサイズが小さいため、大きな利益にはなりませんでしたが、多くの通貨ペアーを管理することで勝率も分散され、それらが損切りにあっても全体の利益が確保された状態でした。
結果として、REAL TRADEのデモ口座部門で一か月収益第3位に入りました(デモですが)単体記事として書きますね。(先週までは、17位だった気がします。)
503の手法を使って、損切りにあっても利益が確保できました。この3週間で、いくつかの証明ができました。最も重要なのは、100pips達成が可能であること、損切りにあっても利益が出ること、そして放置しておくだけで良いことです。
今週はチャートを見る時間があまり取れなかったため、ロットサイズを小さくしていたこともあり、損切り幅を広げました。新規で持ったポジションは利確だけ、設定をすぐに行わず、今週の古いポジションと新しいポジションを分けて管理しました。
最後に0.01ロットで3つほど、ポジションを持ったのですが、(新しい連載記事(有料版)で戦略を記事にする予定でもありますが)0.01ロットで区別をつけて入れたポジションは、45pips~55pipsの範囲で追い増しをしました。トレンドが出れば100pipsまで伸びる可能性があるため、ロットは小さいですがエントリーをしてみました。
REAL TRADE で見れます。
今週はロットが小さかったため、100pips達成が4つあっても大きな利益にはなりませんでした。ここ2、3週間は利益を追求せず、503の手法で100pips達成や損切りがあっても利益が出るかどうかを検証するために、多くの通貨ペアーをできるだけ持ちました。
結果的に、効率が悪いのですが、全通貨ペアーを持っても利益が出ました。3週間で、503忙しい人でも簡単に100pips獲得できる手法3選の有効性が証明されました。
購読者様がこの手法を検証し、トレードを続けることでチャートの見方も上達し、普段のトレードにも役立ててもらい向上すると思います。何事にも損切りを忘れずに行いましょう。(どれだけの損切に合っているのか質で勝っているのかも、単体記事の方でまとめたいと思います。)
それでは、
今週の503の手法から見た通貨ペアーです。
NZDJPY AUDJPY CADJPY USDJPY EURJPY CHFJPY GBPJPY | △ 〇 〇 △ 〇 〇 〇 | AUDCHF CADCHF AUDUSD NZDUSD AUDCAD AUDNZD | △ 〇 △ △ △ △ | EURGBP EURCHF EURUSD EURCAD EURAUD EURNZD | △ 〇 △ 〇 △ △ | GBPCHF GBPCAD GBPAUD GBPUSD GBPNZD USDCHF USDCAD | 〇 〇 〇 △ △ 〇 △ |
今週は、〇よりも△の方が有力かもしれません。なぜなら、△はスタンバイしているような感じがするからです。
〇は今まさにエントリーできそうなポイントにいるのですが、少し様子見でいる必要がありそうです。
△はトレンドが出始めており、見るべきポイントに近づいて反発するなら、絶好のエントリーポイントとなるでしょう。見るべきポイントに注意してください。
今週は多くの通貨ペアーがありますので、トレンドが出たものは100pips程度動く可能性があります。△の通貨ペアーに注目し、逆行しなければ大丈夫だと思いますので、見るべきポイントをしっかり確認してください。
絶好のエントリーポイントでポジションを取り、損切りと利確を設定してください。流れが出れば、55pips越えや70pips越えで追加エントリーするのも良いかもしれません。
今週は×マークの通貨ペアーはありません。×マークは既に流れが出ている場合に付けるため、△の今の流れが出始めている途中のポジションの方が効果的かもしれません。
〇は今まさにエントリーできそうなポイントに来ているペアーです。ただし、動きが出る前に上下するかもしれないので、様子見でも良いでしょう。
×と△は、週半ばにトレードができそうなペアーが出てくるはずです。週半ばにチェックする通貨ペアーです。△でそれほど動かなかったペアーがあれば、週半ばには動くと思うのでチャンスです。
1つか2つ通貨ペアーを決めて流れを確認し、今週はそれらを見ると良いと思います。△の流れが出始めたペアーが見るべきポイントに少し戻って来たときは、エントリーのタイミングかもしれません(流れの方向を確認してください)。
よろしいですか?