週半ばの見通し
今週は、各通貨ペアーが100pipsは余裕で伸びたと思います。100pipsで利確になっていれば、ほとんどの通貨ペアーは利益を得ましたね。しかしながら、最終的には、見るべき場所を通り超えて行ったので、そこから逆ポジションに持ち替えても、100pips達成出来たペアーが多かったと思います。
今週前半、REAL TRADE を振り返るとUSDJPY、AUDJPY、CHFJPY、NZDJPYのロングポジションを積極的に持ちましたが、200pips、もっと行けると思い。伸ばすトレードに専念したところ、REAL TRADEでは16ポジションを保有していて、トレールを置き直しをしていなかったばっかりに(今週は、利確の場所も設定をあまりしていなかった感じです。)結果的に、最初の損切ラインの方で終了をしました。ポジションを持った時の最初の設定で、大きめに余裕をもって損切ラインも取っていたため、普通より損失があるかと思います。
100pips超えているにも関わらず、トレールを設定しなかった為、プラスで終われずマイナスで終わりました。
利確を100pipsに設定しなかったのは、100pipsを目標にしなかった為です。それでも、100pipsを超えてからトレールを設定しておくべきでしたが、最低でもプラスで終わる為のトレールを設定せずにいました。
チャートを見ずに放置していたため、100pipsに到達したにも関わらずトレールも設定せず、トレンドが変わり損切りとなりました。
これはこれで大丈夫です。1pips逃して全戻りということもあるので、今回はこういう結果になりました。
もし損切りを置いていなかったなら、口座の資金は無くなっていました。大きめの幅の損切りでも役に立ちます。このように損切りは、トレンドが変わった時に重要な役割を果たします。
損切りの重要性がここで見れてよかったです。私がいつも言っていることが証明されたと思います。
今週の前半は、100pips達成して利益を得た人が大勢いると思います。
後半も引き続きトレンドが出ているものは、トレンドに従って動きやすいので、極端に一方方向へ進んで行った通貨ペアーは、半値ぐらいは戻す可能性があります。
見るべき場所に注意して見ていれば、トレンドの方向がはっきり分かると思います。
AUDNZDは先週レンジで切られていましたが、やっと下へトレンド転換しました。一番底まで行きそうな勢いはあります。笑。(週初めAUDNZDは、直ぐにやめJPYに私は乗り換えたと思います。こんな結果になってしまいましたが。)
Is it OK?