ドル円、低調な7月米ISM製造業景況指数などを受け3日続落。
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【8/1相場概況】
東京時間、ドル円は前日の日銀会合やFOMCを通過し、日米金利差縮小の思惑からドル売り・円買いが先行し148.50円まで下落。その後、時間外の米10年債利回りの上昇や日経平均の下げ渋りなどを受け、ドル円は150円台を回復。欧州時間、ドル円は買戻しが先行し150.88円まで上昇。NY時間、7月米ISM製造業景況指数が46.8(予想48.8)・6月米建設支出が前月比▲0.3%減(予想0.2%)と弱い内容となると、米10年債利回りの低下とともにドル円は149.28円まで下落。
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