ドル円、米国雇用統計予想下振れ・NYダウ平均下落を受け暴落。
FX
【8/2相場概況】
東京時間、ドル円は、日米株価指数先物の下落を受け148.88円まで下落後、本邦実需勢のドル買いで149.77円まで反発。欧州時間、ドル円は、米国雇用統計を控え149円を挟む小動き。NY時間、7月米雇用統計ではNFP(非農業部門雇用者数)が前月比11.4万人増と予想の17.5万人増を下振れ、失業率が4.3%と予想の4.1%よりも弱い発表となると、米景気に対する不安が高まり、米10年債利回りの低下とともにドル円は146.41円まで下落。
×
よろしいですか?