RSIで勝つ! 5回目 / 無料ツール配布中!
RSI で勝つ! 第05回目
[ATS-Base] RSI研修室
皆さん、こんにちは!ATSの体験版は既にダウンロードされましたでしょうか?まだの方は、こちらからダウンロード出来ますので、お早めに!
第5回目は取得タイミングについて考えていきましょう!
「ATS」で用意されている取得パターンは次の3通り
2 : Line Out
3 : Return
無料配布の「ATS-12 RSI navi」では「3 : Return」が既定で用意されていますが、今回は他の取得パターンについても見ていきましょう!
次の画像を見ながら解説していきたいと思います。
■ 1 : Line In
「1 : Line In」については、設定した取得ライン上方向、または下方向へ抜けたときにポジションを取得します。
比較的小さい幅のレンジ相場に有効な取得方向です。
売られすぎ、買われすぎが発生しはじめた時、いち早く取得するので取り逃がしが少ない手法です。
しかし、お手付きをしやすく、またレンジ相場ではなく、一方向に進み続ける相場では大きなマイナスが起こることもあります。
■ 2 : Line Out
取得ラインの外側から戻り、ラインを中央側に越したときにポジションを取得します。
買われすぎ、売られすぎがの状態から、戻りはじめてラインを越した時に取得する手法で、戻りをじっくり待つ取得方法です。
大きなお手つきが少ないというメリットはありますが、獲得できる幅が小さめになります。
■ 3 : Return
ラインの外側で折り返したときに取得する方法です。
既定ではこのパターンが採用されています。
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それでは、「1 : Line In」と「2 : Line Out」も試してみましょう!
ここで、隠しコードをお教えします。
パラメータの「UserCode」に「12588」または「15258」をセットしてみてください。
「OpenMode」に「12588」をセットするとチャート上に[1]ボタンが表示されると思います。
同じように「15258」をセットすると[2]ボタンが表示されます。
[1]ボタンを押すと、取得タイミングは「1 : Line In」となり、[2]では「2 : Line Out」のタイミングで取得を行います。
さっそく比較してみましょう!
1 : Line In
2 : Line Out
3 : Return」 (既定値)
このように取得パターンによっても結果は変わってきます。
今回では、「1 : Line In」の取得方法は今の相場に合っていなかったようです。
しかし、相場は日々変動しています。今の状況に合わせた取引条件を見つけ出し、できるだけ有利な条件で効率よく成果を上げていく事が、勝ち続けるためにはとても重要です。
まずは、今の相場にあった取引手法(ツールやインジケータなど)を利用すること。そして、最適な設定条件をみつけ出しして、効率よく有利にトレードを行うことを意識しましょう!
よろしいですか?