ドル円、151円台中心で膠着続く。
FX
【11/28相場概況】
東京時間、トランプ次期大統領とシャインバウム・メキシコ大統領が会談し、「メキシコ大統領はメキシコを経由しての米国への移民を止めることに同意し、事実上、南国境を閉鎖した」とのSNS記事を受け、メキシコペソ円が上昇。ドル円はつれる形で151.75円まで上昇となるが、その後は151円台半ばで小動き。欧州時間、「米政権の検討している追加の対中半導体規制が以前想定されていたより厳しい措置には至らない見通し」との報道を受け、リスク・オンの円売り・ドル買いが先行。ドル円は一時151.94円まで上昇。NY時間は米感謝祭で休場となる中、ドル円は151円台半ばで膠着。
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