強いトレンド相場で活躍!「ベストフレンド」 期待年利やホワイトフェニックスとの違いは?
「ホワイトフェニックス」の開発者、LONEさんの新作は
大きなトレンド相場に強いデイトレEA!
『ベストフレンド』
【ベストフレンド概要】
通貨ペア:[USD/JPY]:[デイトレード]
最大ポジション数:3
最大ストップロス:35 その他: 買いが35pip、売りが40pipとなります。
テイクプロフィット:50 その他: 買いが50pip、売りが65pipとなります。
フォワード運用はまだ1ヶ月弱で、取引回数は3回と少なめですが
年初の暴落時にも果敢にトレードをし、負けを繰り返しつつも日ベースでは大きく勝ち越しました。
【バックテスト分析】
2005.01.10-2018.12.30
0.1ロット固定
スプレッド1.0
純益+132.7万円(年間平均10.2万円)
最大ドローダウン 8.8万円
総取引回数1849回(年間平均140回)
平均獲得金額 3903円
平均損失金額 -3117円
勝率54.6%
となりました。
TP:SLが1.2:1で利益のほうが少し多めの設計で、勝率はすごく良いわけではないですが5割台をキープしていることで
利益が少しずつ積み重なっていくタイプのEAです。
推奨証拠金について
(4.5*3)+(8.8*2)=31.1
レバレッジ25倍の場合、31万円あたり0.1ロットで運用可能です。
その場合の期待年利は28%といったところでしょうか。
(月別・年別損益)
月別でみると8月が弱い傾向があります。また、相場が動かないとトレードをしないので、取引がない月
もちらほら見られます。
年ごとでは大きく動いた2008年の利益が突出しています。
直近では2016年に利益が大きかったですね。2019年は年初から円高に触れましたが、これから大きく
動くようであれば利益の大きい年になるかもしれませんね!
【ホワイトフェニックスとの違い、相性は?】
LONEさんの第一作「ホワイトフェニックス」と比較して、どのような違いがあるのでしょうか?
ホワイトフェニックスは、最大保有ポジション数が9なので、最大ドローダウンが大きくなり、推奨証拠金が多く必要になります。
0.1ロットあたりの推奨証拠金は116万円で、年間平均獲得金額は74万円、期待年利は63%です。ポジション数が多いため、総取引回数も年間あたり1200回と多めです。
一方ベストフレンドのほうは、0.1ロットあたりの推奨証拠金は31万円で年間平均獲得金額は8.8万円、期待年利は28%程度です。
メインで運用するEAというよりは、いざトレンド相場の時に、サブで大きめのロットで運用したいEAではないでしょうか。
価格も良心的です★
EAの商品画像は、相場が動く時にしか働かない、「休むも相場」のイメージなのかな?
年間1000回以上の多頻度取引!
よろしいですか?