ねこ博士の安心・リスク限定のナンピン系EA『EA_Blizzard』
ねこ博士の新作はAUDCAD専用の最大30ポジションのナンピン系EA!
推奨証拠金や期待年利など、気になる点をバックテスト分析からお答えします!
【EA_Blizzard 概要】
通貨ペア:[AUD/CAD]
取引スタイル:[スキャルピング]
最大ポジション数:30
使用時間足:M5
最大ストップロス:0( ※指定の最大損失値(初期値:5000ドル)で損切りとなります)
テイクプロフィット:50
~EA_Blizzard~
このEAは、高頻度でスイングトレードを行う、
無敗系のナンピンEAとなります。
コツコツと利確を繰り返すことによって、バックテストの通り、
2005年~2018年現在まで、ドローダウンすることなく、無敗状態を維持しております。
【トレードスタイル】
本EAのトレードスタイルは「ナンピン系」で、最初に「0.01Lot」でエントリーし、
そこから『+50pips』の利益確定を狙いにいきます。
そして、もし、エントリーとは逆方向に値が動いた場合には、Lotを0.01Lotだけ増やした、
『0.02Lotでの、追加ポジション』を建てます(ナンピンエントリー)。
そして、必要に応じてナンピンポジションを追加し、
全ポジションのトータルの損益が常に「+50pips」となるように、利確をしていきます。
巷によくあるナンピン系のEAでは、『ごく狭いTP値』のEAが多く、
リスクの割に収益性がいまいち、という場合が多いのですが、
本EAでは、TP値が「+50pips」ですので、
比較的「広めの値幅」の利益を得ることができ、
ナンピン系でありながらも高い収益を狙うことができる、
という、かなり珍しいタイプのEAとなっております。
(販売ページ商品説明より抜粋)
【バックテスト分析】
AUDCAD5分足
2005.01.01-2019.01.11
スプレッド3.0pips
初期値0.01ロット、最大0.3ロット
純益+25047ドル(年間平均1789ドル)
最大ドローダウン -2529ドル
総取引回数 17975回(年間平均1283回)
となっています。
バックテストの損益チャートを見てみると、2018年始めに含み損が増えていることがわかります。
【トレードイメージ】
トレンドに逆行して、逆張りナンピンを交互にしていきます。最大30ポジションまで持つ設計です。
等間隔にポジションを追加していくわけではないため、戻り安い高値で売りを入れ、上がりやすい安値で買いを入れていくため、比較的プラスに転じやすいです。また、トータルで50pipsの利益となったところで一括決済をしていいます。
ナンピン回数が増えたほうがロットが大きくなるため、この利益は大きくなります。
【推奨証拠金と、最大ロット数、最大ドローダウンについて】
ナンピン系EAで最も心配なのは、必要証拠金がどれだけ必要か?という点だと思います。
初期設定の0.01では、最大で3.0ロットまでポジションを持ちますので、30ポジションすべてを
持った場合の最大ロットは4.65ロットです。これに最大ドローダウンを加味して、推奨証拠金を割り出します。
AUDCADの0.1ロットあたりの必要証拠金は少なめの3.1万円ですので、
(3.1x46.5)+(27.8*2)=199.75
約200万円あると最大ドローダウン50%以内で安心して運用可能です。
ただし、2005年からの14年バックテスト中、最大ポジションまで保有したのは2007年11月の最大0.28ロットまでです。
次いで大きかったのが2009年の0.24ロットです。
通常は0.2-0.21ロットまでが最大ですので、推奨証拠金は180万円程度も問題ないでしょう。
(レバ25倍の場合ですので、レバレッジが異なる場合はまた推奨証拠金額が変わってきます)
【月別損益、年別損益】
ナンピン系EAの特徴で、月ごとのマイナスがほとんどありません。マイナスになっているのは月をまたいでポジションを持っていたものが決済され、前月に保有したポジションが決済時にマイナスになっているためです。
年毎の利益額を見ると、2008年が特に良いですが、平均して1000ドル以上稼いでおり、安定した利益を継続しているのが特徴です。
平均すると年間1800ドル弱の利益額となっており、レバ25倍のFX会社では推奨証拠金180~200万円に対して年間10%前後の利益を見込むことができます。
一攫千金EAというよりは、堅実な資産運用EAと言えるでしょう。
ナンピン系といっても、初期設定では最大ドローダウン2000ドル台で収まる、破綻リスクの極めて少ないEAです。
価格もお安め( ´艸`)
よろしいですか?