FOMCを終えて 30~40年に一度の変化の始まりか~天空の狐メルマガより~
今ある常識
今ある常識や固定概念を壊さないといけないときが
マーケットに向きあうと出てきます。
自分が間違った知識なのでは?そう不安になることもありますが
それが、正しいことだったと、時間と歴史の流れが証明してくれます
FOMCが終わり、利上げを三回となり、四回の期待折り込みがあったため、リスクオフ地合い
株が上がり、国債が上がり、金が上昇となり、通常の常識ではない、教科書の外が広がったマーケットです
こうした動きには、警戒をします。基本的にはアルゴリズムの戦略に任せます
マーケットはリスクオフ地合い
ゴールド、原油、資源通貨が好機
ユーロドル、ドルストレート ドル安地合い、短期、反発
ドル円 短期 下落
ビットコイン、直近高値、更新されず、嫌気が出てきた展開です
TLT 上昇反発
ダウ 堅調上昇
中国の全人代も終わり、PBC、中国銀行の動きに警戒です
また、
10年国債と日本円の相関、ドル円とユーロドルの相関、ドル円の、避難通貨の円買い
金利やドルの関係は、地政学リスク、過去の前提のルールで成立であったらが、それが変わりつつあります
世界中が緩和から引き閉めにマーケットが変化しようとしています
マーケットの金利、経済動向が、今、変わろうしています
それが何を意味するのか?
マーケットは少なくても30年~40年ぶりの変化がまっています
そして、ビットコインの存在により、法定通貨と暗号通貨など
ゴールド以外の資金の避難先の存在など、
マーケットの仕組みや歯車が、新たなインターネットの誕生にように揺らぎ出しています。
イギリスがビットコインが租税要件の制定に向けたり
暗号通貨に法定通貨の要件を適用しようとしています
なら、なんの意味の暗号通貨なのか?
FRBの法律に触れなければ、規制はしないなど
法定通貨と暗号通貨の境界がどこになるのか?
具体的な線引きが出来ていません
プロの資金の流入には、法定通貨の法定要件と同等ものを整備しないとあり得ません
そのため、新しい技術や知識に、過去の歴史から叡智をヒントにして、新しい創造のアイディアが求めれます
温故知新とは、よくいったもので、この適用場面になってきています
今ある常識を疑い、歴史の変化に合致するために、改めて歴史を確認して、
創造的な一歩を考える場面が迫っています。
そのため、自分への不安があったら、それは世界中が同じ考えです。安心してください。
シンガポールの方に、言われて、はっとしたのですが
「君が分からないは、世界が分からない」
だから、一人ではなく、世界中が今、何が起きるんだと?そう思ってください
新たな歴史の一ページを開こうとしています
ホットココアでも飲みながら、歴史の転換を体感しましょう。
参照記事:
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