仮想通貨相場分析【4月14日号】
ビットコインは先週の70万円
後半から一時80万円を超えて
きましたが、直近で下落し
72万円となっています。
ビットコイン日足チャート
短期的には上昇トレンドと
なっており、73万円のラインを
超えている状況です。
テクニカルどおり価格が
動くのであれば、73万円
つまり今の価格から反発し
80万円に向けて動くことに
なりそうです。
ビットコイン4時間足チャート
しかしながら4時間足チャートで
見ると、安値を結んだ
斜めのトレンドラインを少し
割っているので、しっかりと
下にこのラインを抜けてくるのか
上に反発するのか?といった目線に
なります。
しかしながら、経済の現状の
からいうとコロナウイルス が
収束する目処が立たず、
経済が立ち直る見通しが
立たないため、ビットコインが
さらに下がったところで
買いたいという人が
多いように感じています。
個人的にも経済の
状況から行って2020年は
コロナウイルス 次第の
状況になってくるのが影響として
大きいと感じています。
2020年の目玉と
言われていたオリンピックも
延期になり、他の要素としては
アメリカ大統領選挙が
ありますが、コロナウイルス
どう影響してくるのか。。
大統領選挙は11月3日と
言われており、現職の
トランプ大統領が
コロナウイルス をどう
対処していくのかが焦点になりそうです。
民主党の
バイデン前副大統領と
争うみたいですが、バイデン前副大統領を調べて
みても特にデジタル通貨
や仮想通貨を支持している人では
なさそうです。
そして直近でいうと
各国の財政政策に
なるインフレでビットコインの
将来的に価値が増す
という見方になります。
2020年は下目線で
見ている専門家も
多く、下がったところを
買うチャンスと見ている人も
います。
今回の下落で
私がメインで投資を
している通貨イーサリアム
イーサリアム日足チャート
現在の価格は
昨年の後半の
価格水準となっています。
今回はイーサリアム
を12000円で
買っていますが、現在
価格帯についても長期的に
見て割やすの水準では
ないかと思います。定期的に
購入する予定なので、また今月
現在の価格帯でイーサリアムを
買い増す予定で
います。
【ビットフライヤーが
BATをリリース】
以前から私の
サイトでもお伝えしている
仮想通貨のベーシックアテンション
トークンをビットフライヤーが
リリースしました。
https://bitcoin-newstart.com/bitflyer-bat
この通貨は、ブレイブという
ブラウザを使って広告を
見ると報酬として通貨(BAT)が
貰えるという仕組みです。
通常Googleなどのブラウザで
広告を見ると、Googleに
報酬がすべて入りますが、
ネットをしている人も
広告を見ることに貢献して
いるという見方で、ベーシック
アテンショントークン(BAT)
がもらえます。
この考えはブロックチェーン
の分散型の考えを反映
しており、今後こうした
流れが広まって欲しいと
感じています。
BATは米国大手
取引所コインベースに
早くから上場しており、
バイナンスでも取引が
できます。
やはりこの辺の取引所
での取り扱い通貨は
上場の条件が厳しい
国内の取引所でも上場
されやすいといった特徴がある
と感じています。
BATについては国内では
ビットフライヤー、GMOの2社が
現在のところ取り扱っています。
BATについては
昨年の3月に私は
投資をしています。
)
よろしいですか?