仮想通貨相場分析【4月21日号】
ビットコインは先週の
72万円から短期的に
上昇し75万円
となっています。
ビットコイン日足チャート
ちょうど先週の見方
として
「短期的には上昇トレンド
なっており、73万円のラインを
超えている状況です。
テクニカルどおり価格が
動くのであれば、73万円
つまり今の価格から反発し
80万円に向けて動くことに
なりそうです。」
と記載をしていて
その通りの動きをして
います。
現在は70万円
と80万円のラインでの
レンジ相場となっており、
方向性がいまいちはっきりしない
相場となっています。
ビットコイン4時間足チャート
4時間足を見てみると
現在のレンジ相場については
価格がだんだん収束
していっているのが分かります。
この赤の線のどちらかを
上か、下かどちらかに
超えてくると感じています。
ビットコインの半減期が5月
なので、直近では価格が通常は
下がることが多いです。
しかしながらビットコイン
半減期後の
一年後には
これまで大きな上昇となっています。
前回の半減期は
2016年の7月で7万円でした。
2017年の7月は28万円
と4倍の上昇。
そして2017年末は200万円
となっています。
半減期後には上昇トレンドになる
ことが過去の相場では起こっています。
以前から伝えている
ように各国のコロナウイルス による
財政政策からのインフレ、ビットコインの
価格上昇となるシナリオになるか
半減期の過去の事例からみて
可能性として考えられると
感じています。
【一律現金給付について】
速報でコロナウイルス 対策に
関わる現金給付の情報が
入ってきました。
以下のその情報です。
手続きは、郵送で送られてくる世帯員の氏名が印字された申請書に銀行口座番号を記入して返送することで、家族分の給付金がまとめて振り込まれる。
世帯主の本人確認や口座番号を確認できる書類の添付が必要となる。
マイナンバーカードを持っている場合は、オンラインでの申請もできる。
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私はマイナンバーカードを
もっているので
オンラインで申請できそうです。
この方法については
マイナンバーと紐づけて
申請を義務付ければ、マイナンバーカード
の普及が増えるチャンス
と言われていましたが、
特にその辺の対策まではなされなかった
みたいです。
個人事業主の方など
収入が減って、家賃や
税金の支払いなどでこの給付金を使う人も
いると思います。
「金持ち父さん」
のロバートキヨサキさんが
言っているいうように、
今回の給付金でもらった
10万円は将来的に価値が
下がる可能性があるのであれば
すべて貯金しておくという
よりかは一部はビットコイン
や金などの法定通貨とは
違った仕組みの金融商品を
もっておくことが重要だと
思っています。
私もそうするつもりです。
10万円で株投資という
よりかはより値上がりが見込める
仮想通貨投資のきっかけを
となってもいいのでは
ないでしょうか。
【金持ち父さんのロバートキヨサキ
さんの最近のツイートが話題に】
世界的ベストセラーの「金持ち父さん
貧乏父さん」の著者である
ロバートキヨサキさんの
最近のコロナウイルス対策での
ツイートが話題になっています。
内容としては
「正気か? 中央銀行が毎日のように“偽物のドル”を数兆も印刷して金融緩和しているのになぜ貯金するのか? “敗者”には何ももたらさないゼロ金利政策の最中、なぜ貯金するのか? 貯めるなら、神のお金である金(ゴールド)か、人々のお金であるビットコインだ」──。
世界中で売れているベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』で知られるロバート·キヨサキ氏が4月、ツイッターでこうつぶやき、ビットコインの価値を説いた。
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といった内容です。
今回の10万円の
現金給付に結びつく
内容のツイートと
なっています。
ここで偽物のドルという
表現をしているのは、政府は
アメリカでも日本でも
無制限にお金を刷って
発行できるので、偽物(価値が下がる)という
表現をしています。
ロバートキヨサキさんの
発言の詳しい内容は
こちら
https://bitcoin-newstart.com/kiyosaki-robert-bitcoin
)
よろしいですか?