仮想通貨相場分析【5月5日号】
ビットコインは先週の
80万円代前半から大きく
上昇。
一時100万円を
記録しましたが、現在は
それから調整が入り下落をしています。
コロナウイルス については
現状として引き続き収束の目処が
立たず、各国は現金給付を加速させています。
4月29日に80万円前半から
大きく高騰したビットコイン。
その日に大きなニュースが
上がっていたわけでは
ありませんが、要因としては
5月12日に予定されている半減期という
見方がされています。
またビットコインの価格は既に
暴落前の1月の水準を回復
もはやコロナウイルス の
影響については、株式市場と
比べても金融資産として
期待されているという見方も
できると思っています。
【ビットコインの半減期は5月12日】
前回の半減期2016年7月では
半減期前に大きく上昇し、その後
半減期前に下落しました。
このシナリオを参考にすると
今回の100万円が現状での
高値として、半減期5月12日
までに調整下落するという見方が
できます。(あくまでも前回を
参考にした場合)
ビットコインが100万円
に上がった時には一時的に
買いたいという期待が高まったようですが、
実際に買い時をしっかり把握するには
難しいため、定期的に購入するような
方法をとるのが望ましいと感じています。
毎月同じ日に買っていく方法も
ありますが、もしくは4時間チャート
*先ほどと同じ画像
で見た場合に価格の安値。
つまり過去に価格が下がって反発をしている
ラインを参考に定期的に買っていく
ということも可能です。
そう考えると今の段階では、
1つの買いポイントと言えます。
理由は5月に入ってからの
価格で90万円代前半で価格が
何度も反発しているからです。
ですが、あくまでも4時足での
チャンスなので投資金額は
いつもより分散させて(安め)に
入れておくのがいいかと思っています。
ビットコインの半減期については
2016年7月に6万円でしたが、
2017年末には220万円の
最高価格を記録しました。
この期間から考えると
2021年の10月が
ビットコインが大きく高騰する
可能性の予想となります。
(あくまでも過去を参考にして
だけ)
半減期について私の考えは
半減期後には微調整で下落して、
年末にかけてまた上げていくのでは
ないかと思っています。
半減期についての仕組みと
価格の影響はこちらを参考に
してください。
【給付金は申請しましたか?】
5月から政府により
持続化給付金がスタートしています。
法人最大200万円
個人事業主最大100万円
がもらえるものです。
私も既に5月1日に
申請を行いました。
私は確定申告をe-taxで
行っていたのですが、
e-taxでもマイナンバーカード
で申請した人のみすぐに申請が
できる感じで、私の場合には
パスワードでの利用だったので、
確定申告の受付印が表示されず、結局
税務署に所得証明を発行してもらいに
いく羽目に。。。
何のためのオンライン。。。
という感じですが、無事に申請を
行うことができました。
仮想通貨にも詳しい大学教授の
野口先生。
彼は今回の給付金による政府の
国際発行については非常に危惧をしている
ようです。
彼の視点からみると、法定通貨以外の
金融資産を持っておいた方がいいという
趣旨の内容となっています。
野口先生が雑誌に寄稿した文章に
ビットコインの名前は載っていましたが、
おそらく彼はビットコインを
大きな影響を持つ資産の一つとして
考えているはずです。
)
よろしいですか?