仮想通貨相場分析【5月19日号】
ビットコインは先週の95万円
から上昇し、再度100万円を
突破しました。
ビットコインについては、現在の
コロナウイルス による給付金などの
経済政策からの将来的なインフレ
ヘッジとしての資産として注目されています。
ビットコイン4時間足
やはり100万円という水準が
意識されていることになり、
100万円を14日に一度
上にブレイクし、その後
価格が下がったのですが、100万円の
ラインから反発上昇を
しています。
短期のトレンドでは
上目線の上昇と言えます。
現状では今年の2月の110万円という
価格が最高値(今年の最高値)
となっており、それが意識されている
と感じています。
ビットコイン1時間足
あと、110万円は同時に
コロナショックの暴落前の高値であり
2ヶ月経過しすでにその水準前まで
戻しているのは驚くべきことです。
ちなみに日経平均株価は、暴落前の高値が
24000円、現在は20000円
となっており、全て戻しているわけでは
ありません。
日銀が買い戻してこの水準なので、
それがなかったら。。。。。。
マネックスの松本大会長
は彼が現在投資するなら
「ゴールド、ビットコイン、米国株」
と発言しています。
マネックスは国内
仮想通貨取引所コインチェックを
運営しています。
松本さんがゴールド、
ビットコインと発言したのは
すでに書いた将来的な
法定通貨(ドルや円)の
インフレによる避難資産として
です。
これはロバートキヨサキさんなどの
著名人も合わせて発言をされています。
あきらにビットコインが
現在安全資産として意識された
形がビットコインの相場を形作ってます。
昨年の今頃は
同じく仮想通貨相場が上昇した時期でも
ありました。
2019年5月19日→90万円
2020年5月19日→105万円
とコロナウイルスの影響が
あったのにもかかわらず
昨年の水準より高い価格
となっています。
その要因は
·米中貿易摩擦
·香港デモ
と言われており
同じく安全資産として
意識されたことが要因でした。
ビットコインについては
2019年も引き続き
·wotokenやブロックエコ
などさまざまな高配当の詐欺が
横行し、そこで大量のビットコインの
入手した運営がビットコインを
売る時の圧力がその後(2019年後半)ビットコインの
価格に影響したと言われています。
1年を通じて価格の動向を
見てみてみると昨年の
安値が40万円付近。
その後の上昇での安値は70万円。
そして今年の安値は50万円
ですが、2ヶ月後には
100万円を突破するという
底堅さをみせています。
【ハリーポッターの著者と
JKローリングがツイッター上で
ビットコインを話題に】
ハリーポッターの著者で
しられるJKローリングさんが
多くの方からビットコインを
買った方がいいという情報があり、
彼女自身がビットコインがどのような
ものかを調べているという
ことがツイッター上で
話題になっています。
その画像はこちら
彼女のツイートに
、あのイーロンマスクが
「現在の政府による法定通貨
の大量発行は、インターネットの
通貨であるビットコインをより堅実な
ものとしている。
ちなみに自分は25万円くらいの
ビットコインしかもってないが」
という発言で返しました。
イーロンマスクもそれこそ
歴史の教科書に載るくらいの
人物なので、これらの方が
ビットコインを話題に出す
だけでも、驚くべきことだと言えます。
これほど世界的に影響力が
ある人なら、容易に何かに
投資したという発言は多く人
を巻き込むことになるので、
その辺は理解していると思っています。
彼らが話題に出す、それだけビットコイン
が無視できないものになっている
と言えます。
【私が注目するイーサリアムはやはり
······】
)
よろしいですか?