最近一気に利益拡大してるEA一覧
世界中で、Expert Adviser(EA) は、販売しているもの、自らの運用用に流通しないものが無数と言っても良いほど存在します。
しかし、稼働した人が満足の行く成績を上げられるものはとても希少です。
GogoJungleでも長年に渡って計測した中で、長期間良好な成績をキープするEAは、正に宝石のような存在です。
今日は、そんな長期間良好な成績をキープするEAで、特に最近、勝ちトレードを連発し成績の伸びが著しいEAを、一部、発売が比較的に最近ですが人気のEAで成績の伸びが著しいものを含めてPick upいたしました。
まずは、2014年9月から6年近く稼働している White Bear Z USDJPY です。
高い勝率のスキャルピングEAですが、5月は無敗を記録していて一気に成績を上昇させました。
2019年2月のドローダウンを取り返し、それ以前の証拠金を回復して更に積み上げることに成功しています。
前々回のドローダウン、2017年10月以降、2019年2月のドローダウン発生まで、上図でご覧いただける通り1年4カ月間もの間、非常に成績を伸長させていました。6年近くも勝ちトレードを連発する機会も多数のEAですので、17年10月からの1年4カ月のトレードの再来を期待したいタイミングです。
お次は、一本勝ち です。
3月以降のコロナ相場で素晴らしいトレードを見せました。同様に成績の良かったEAも多数ありましたが、その後、負けが込んだものが多い中、さすが!と唸らせるようなトレードを繰り返し、5月は1日しか負けていません。
2016年の2月の稼働開始以降、これほど長期間に渡り右肩上がりの成績を継続していますが、リアル口座稼働率が、24.27%(稼働502個、購入2,068個)と沈んでいるのは、様々理由があろうとは考えられます。
先述の White Bear Z USDJPY も、12.50%(稼働120個、購入960個)も同様ですが、過去ご購入のお客様に、成績が上昇して来ていることをご案内することは、お客様サービスとしても良いものになるのではないかと思います。
BeeOne_USDJPY も3月のボラティリティの高いマーケットで大勝ちをしましたが、直近も、連勝街道まっしぐらという感じの結果です。
EAページ内には、GogoJungleのリアル口座の損益曲線パーツも表示されていますが、好調さの恩恵を弊社も得ています。
稼働開始から4年2カ月も経過していながら、リアル口座稼働率は、82.53%と高い数字をキープしていますが、更に上昇する可能性は十分あると見ています。
Legato USDJPY は、5月に入って、それまでの好調さが若干鳴りを潜め成績を落としましたが、損益曲線にクッキリと出ている通り、6月になって以降、一気に取り返しました。
6月の勝ち方は、2月の連続勝による利益の伸びと似たパターンを示しています。その結果、稼働開始から丸2年も経過しているもののリアル口座稼働率は100%に返り咲きました。
twitterでも評価の声を見ましたが、このような勝利トレードが続けば喜ぶお客様は、益々増えそうです。
復調、上昇の兆しを示しているのが、勢いに乗るっす です。
6月に入り8戦中、7勝1敗と絶好調なトレードを行なえています。
4月初旬までの、これまた絶好調な状態に戻ることを期待したユーザーさんが再稼働を開始しているようです。現在のリアル口座稼働率52.16%がどこまで上昇して行くか?に注目しています。
しかし、その後のマーケットでは、ロジックに設定された120pipsのTake Profit(利益確定値)や80pipsまで到達する勝ちトレードを発生させています。
スイング、デイトレ、スキャルと3つのトレードスタイルを行なうロジックですが、主にスイングトレードの時に大きな利益を生んでいます。
リアル口座稼働率54.55%が、やはり今後どうなっていくかに注目しています。
今後の相場にRECOBAのスイングトレードがピタッとはまることに期待ですね。
稼働開始から10カ月を経た現在も、リアル口座稼働率100%(稼働216個、購入216個)を誇っていますが、6月に入り5連勝負けなしのトレードを見せており、人気に拍車がかかるのではないかと考えています。
今回の記事の締めくくりは、ユーティリティー・プレーヤー です。
順張りも逆張りも同じロジックを使用する設計が上手くマッチした4月の相場で躍進しましたが、6月に入っても大きな勝ちトレードを連発させました。
稼働開始後9カ月を経過し、 Panda-C_PRO_USDJPY_M15 と同様にリアル口座稼働率100%を記録し続けており、この好調をキープしてもらいたいところです。
最近、一気に利益を拡大させているEA群を見て参りましたが、成績を維持し続けるEAが次々に増えて、一層、投資家の皆様のお役に立って参れればと思います。
written by Hayakawa
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