オセアニア通貨でリスク限定 年利10~30%「Sheep6」
2年以上のフォワード実績アリ!
AUDJPY、NZDJPY専用
『Sheep6』
羊といえばどの国を思い出すでしょうか?
モンゴル?ニュージーランド?
為替で羊といったら、NewZealandですよね!
AUD、NZDといったオセアニア通貨のEAを数多くリリースしている「しろやぎさん」による、
長期運用EA決定版『Sheep6』をご紹介します!
◆難しい設定は一切なし! 設置して単利か複利モードを選ぶだけ。
適用通貨はNZDJPYとAUDJPYの2通貨ペア。
それぞれのチャートに適用すると、自動でその通貨ペアに最適化された数値に設定が切り替わります。
パラメーターが少ないというのはEA初心者にとってはとても有り難いですね。
スキャルピングなどイベントリスクに左右されやすいEAの場合は、
その時だけEAの稼働をやめたり、週末はクローズするという機能が付いたものもありますが、
『Sheep6』はそのような手間は一切なし。
週またぎやイベントリスクを含んだ上で、その機能なしでもパフォーマンスが変わらないEAです。
◆ナンピンマーチンでも、2008年からのバックテストで破綻なし
最大6ポジション、ロットは第1ポジションの最大15倍の大きさを持つ
ナンピンマーチンタイプのEAですが、資金管理をきちんとすればリスクは限定できます。
【2008~2014年のバックテスト】
2008年のリーマンショックを含む長期バックテストでも、100万円の口座で
最大ドローダウンが33万円(口座資金比26%)となっており、長期運用に耐えられる設計になっています。
【バックテストにおける年別取引回数と損益】
基本的にはナンピンをしていってトータル損益をプラスにするロジックですので、
損失額というのはあまり気にしなくてもよいです。
むしろ損失額が大きくなるほどリターンも大きくなるロジックです。
また、100万円に対して年利10-30%見込めるのであればかなり良いリターンではないでしょうか。
◆fukuri機能で資金を効率的に活用
fx-onのフォワードを見ても推奨証拠金が37万円と少なくなっているのが分かるように、
相場が穏やかな時はナンピン回数も少なく、よって使用するロット数も少な目で済みます。
それはそれで安全なのですが、なかなか利益が増えないなあとやきもきするかもしれないですね。
fukuri機能を使えば、資金額に応じて初期ロット数をきめてくれますので資金効率よく運用することが出来ます。
Fukuriのデフォルトパラメーターは0.1になっており、これは10000ドルあたりの初期ロット0.01で開始するという設定です。
もう少しリスクを取ってもいいかなという方はfukuriパラメーターを0.5~1くらいにしてもいいですね。
【risk1レバレッジ25倍 Oanda口座にて2016年度バックテスト結果】
最大ドローダウン1989ドル(19%)に対してリターンが5300ドルとなっています
もっと長期での安全性を重視したい場合は、長期バックテストでリスク値と最大ドローダウンの
バランスを見て設定してみてくださいね。(安全な推奨は0.1)
◆AUDJPYでも運用可能
【2005年~2015年の10年バックテスト Risk0.1 fukuri】
AUDJPYとNZDJPYの運用上の特徴は、
AUDJPYのほうが取引回数が多いがその分資金は多めに必要とのこと
その他細かくスプレッドによる成績の違いなども作者の「しろやぎ」さんが
公開されていますので参考になさってみてください。
・オセアニア通貨でのスワップ益&コツコツ貯金が好きな方
・長期目線で安定して利益を増やしていきたい方
にお勧めな『Sheep6』でした!
最大6ポジション!癖をつかんで、ロングのみで利益を追求します!
20,000円
しろやぎさんのEAは、他に
『こつこつじっくりくろやぎさん』
もありますので興味のある方はぜひどうぞ♪
よろしいですか?