仮想通貨相場分析【7月12日】
仮想通貨実践投資記事 7月12日
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【まぐまぐのメルマガ大賞で5位を受賞】
2020年の大手メルマガサイトの
まぐまぐでメルマガ大賞が発表され
入賞することができました。
※現在まぐまぐの配信は終了し
この記事に移行しております。
【仮想通貨相場分析】
先週からの仮想通貨の価格の
変動(1週間)を以下のように
まとめています
表示:現在価格(1週間前からの増減)
ビットコイン 271万円(-1%)
イーサリアム 146000円(-6%)
バイナンスコイン 30800円(-2%)
リップル43円(-%)
ソラナ 4600円(-7%)
カルダノ 59円(-7%)
ポルカドット 887円(-9%)
Avalanche 2410円(-%)
ユニスワップ780円(10%)
ICP 897円(17%)
ビットコインは先週の270万円から1週間でほぼ同水準の価格で推移をしています。
ビットコインチャート
ビットコインの価格は先週と変わらずレンジ相場の中にあります。(赤の水平線で挟まれた価格)
週足チャートを確認します。
こちらも先週と同じで、(というかここ最近ずっと)
・200日移動平均線上
・2017年の最高価格のゾーンが意識されている
・2万ドルの節目価格(20100ドル)
という状況で、大きな節目には違いありません。
円安ドル高が進むに連れ、仮想通貨の価格についても以前よりさらにドル建の価格が意識されるようになりました。
そして2万ドルというのは専門家が注目している価格帯でもあります。
先週私が購入したNFT
先週私がイーサリアムベースのNFTである、AI cyber skull bonsai というものを購入しました。
ヒマワリと盆栽、そしてスカル(骸骨)のアートです
このアートを作成したアーティストは日本人のduoさんです。
今回私が購入したのはイーサリアムベースのNFTですが、DUOさんは、主にICPベースでIcyberskullというNFTをリリースしています。
ICP(インターネットコンピュータプロトコル)は今最も新しいジャンルのプロトコルですが、手数料が安くまた取引が非常にしやすいプラットフォームでもあります。
DUOさんはガチのアーティストですが、アートを作成するアーティストとそれを支えるコミュニティがしっかりとしていると、そのアートは将来性をどんどん高めていくものだと実感しています。
私は基本ICPでのNFTばかり購入していますが、そういった中でもBTCflowerのアーティストのLUDOが9月に世界最大級のオークションハウスのクリスティーズで作品を出品する予定であったりと、ICPという仮想通貨を投資するとともに、そのプロトコル上でのNFTについても需要な投資対象として見ている状況です。
今回購入したDUOさんの盆栽アートは3つ目の作品となっていますが、これまで全体的にダークな作品が多かったのですが、今回はBTCflowerを連想させるヒマワリがアクセントになっていたりと非常に興味深い作品となっています。
このような作品がもし価値を持つとうことになると、将来的にduoさんのアーティストとしての価値が高まるということが大きな影響とともに、それを支えるコミュニティも同じくらい重要な位置づけではないかと感じています。
DUOさんのアートの詳細?
https://mirror.xyz/ohira.eth/KtauwEoKbyifmtj7TD4xP2_afm84pR2ICBx5_nERBX4
ゲーム市場は次の波となるか
米ビデオゲーム小売のゲームストップ(GameStop)が、NFTマーケットプレイス「ゲームストップNFT(GameStop NFT)」のベータ版をローンチしたことが7月11日分かった。ゲームストップは今年5月、NFTプラットフォームの開発に着手することを発表していた。
https://www.neweconomy.jp/posts/243298
ゲーム関係で著名なゲームストップの関連記事ですが、NFTについてイーサリアムのL2(レイヤー2)であるループリング、immutableXなどがプラットフォームとされています。
このようにここ最近個人的にゲーム銘柄のニュースをよく聞くようになり、現在このような基盤がどんどんプロジェクトとして進んでいる印象を受けます。
ここで記載した、ループリングやimmtableXは仮想通貨をすでに発行をしていますし、興味深いですよね。
Is it OK?