米国株リバウンド 2022/07/19
株式
じっちゃまさん「BofA証券の機関投資家アンケート調査で回答者の多くが「白旗降参」していると報道されたので「それっ!」とバーゲンハンターが株式市場に殺到しています。これが今日の上げの理由。→買い理由としては弱いですね。 https://t.co/qUQZqzXoVi」 / Twitter
私も同じ見方をしている。
私も現役の時は「BofA(メリルリンチ)証券の機関投資家アンケート調査」に参加していた。参加の特典は、結果が一般に公表される前日にわかること。
今回、ヘッジファンドなど投機的な投資家の米国株ポジションは大幅ショートになっていた。一部ショートスクィーズが起きたのだろう。はたして、この巻き戻しがどこまで続くか?
株に限らず、為替や債券相場でも、短期的な行き過ぎの調整が起きている。株でも起きたということだろう。あくまでも短期的な調整だと思う。
10年ぐらい前から、投機筋は株のポジションを先物でなく、SPDR・S&P500ETFなどのETFの空売りで作ることが多い。なので、本当はS&P500ETFの空売りポジションを見る方がいいのだが、そのデータの入手は難しそうだ。有料なら、IHSマークイットで入手できそうだ。また、BloombergProのデータを使って自分で作ることもできる(私は、そうしていた)
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