RSIで勝つ! 3回目 / 無料ツール配布中!
RSI で勝つ! 第03回目
[ATS-Base] RSI研修室
第3回目のポイントはココ!
Buy取得:RSIが「30」より下で折り返したら
Buy決済:RSIが「65」を上回ったら
Sell取得:RSIが「70」より上で折り返したら
Sell決済:RSIが「35」を下回ったら
この重要なポジションの取得と決済の基準となる「RSI」の設定ラインについて変化させてみましょう!
その前に…無料ATSのダウンロードはお済みですか?まだの方はこちらからどうぞ!
ではここで、隠しコードをお教えします。
パラメータの「UserCode」に「369」をセットしてみてください。
チャート上に取得の基準となる「RSI_OpenLine」と「RSI_CloseLine」の設定値が変更できる[+]、[-]のボタンが表示されると思います。
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それでは早速、[+]、[-]ボタンを使って取得条件を変化させてみましょう!
ひとまず、Period(本数)は既定の「14」として
まずは取得条件(Open)から「15」、「20」、「25」、「30」、「35」の5パターン
Sell取得:RSIが「85」より上で折り返し
160日( = 40日×4期(Sec) )の合計がプラスになりました!
プラス「1925」ポイントは、「1円92.5銭」幅の獲得ということになります。
もうひとつ!直近の期(Sec.1)が大きくプラスになっています!
一番遠い期(Sec.4)から徐々にプラス転換しているので、この設定は上り調子とみて良いです。
しかし、取引回数が少なすぎますね。
他のパターンも見てみましょう!
Sell取得:RSIが「80」より上で折り返し
取引回数が増えてきました!
勝率と合計ポイントは下がりましたね!
次も見ていきましょう!
Sell取得:RSIが「75」より上で折り返し
取引回数はこのくらいあると信憑性が出てきます!
Sell取得:RSIが「70」より上で折り返し
これが既定の設定値です。
Sell取得:RSIが「65」より上で折り返し
期ごとの合計値はプラスが3期、マイナスが1期となっていますが、直近の期(Sec.1)がそれほどぷらすではないのと、1度のマイナス値の大きさが気になります。
このように取得のRSIのラインのを変化させていくと結果もかわってきます。
決済のラインも変更していろいろなパターンを試してみてください!
また他の通貨ペアや、時間足も試してみたくなりますね!
組み合わせによっては次のように直近の期(Sec.1)だけで「2989」ポイント(= 2円98.9銭)もとれる設定がみつかることがあります!
よろしいですか?