RSIで勝つ! 8回目 / 無料ツール配布中!
RSI で勝つ! 第08回目
[ATS-Base] RSI研修室
第8回目は「1回目」から「7回目」までのまとめです。
【第1回目】
第一回目では、常に変化している市場に合った手法で、最適な設定で臨む必要性をお話ししました。
検証作業では、充分な期間や、スプレッドなどもきちんと考慮した集計の大切さ、また自身の勝手な「有利な思い込みはNG」ということも。
「ATS」で厳密性の高い検証を体験してみてください!
【第2回目】
「RSI」の「Period(本数)」はいつも「14 (本)」が最適値ではないということがわかりました。
市場はいろいろな相場があります。
レンジ相場や、一方方向にグイグイと進み続ける相場、それも急だったり緩やかだったり、規則性があったり、まったくなかったり…と。
「RSI」にも今の相場に合った「Period(本数)」があります。
また、通貨ペアや時間足に合った最適値があります。
【第3回目】
取得ラインも変化させる!
ポジションの取得を決めるRSIの位置、これも状況によって変化させていけば、より大きな成果が得られるということがわかりました。
【第4回目】
取得ラインに続いて、決済ラインについても考えました。
ポジションの決済を決めるRSIの位置、これも状況によって変化させる有効性も見てきました。
どこで取得をするか、そして下位に考えがちですが、同じくらい重要な決済ポイントについて追及していくこともとても重要です。
また、「取得ライン」と「決済ライン」の組み合わせにより、更に大きな効果が出せます。
「ATS」でいろいろと試してみてください!
「宝物探し!」のようでとても楽しくなります。
【第5回目】
インジケータ「RSI」、といっても取得する条件はいくつかあります。
-------------------------「1 : Line In」= 中側から取得ラインを越したらポジションを取得
「2 : Line Out」= 外側から取得ラインを越したらポジションを取得
「3 : Return」= 取得ラインの外側折り返したらポジションを取得
-------------------------
それぞれの取得タイミングでは結果がことなり、相場に合った取得基準の選定が重要だということがわかりました。
また、通貨ペアにもそれぞれ特徴があり、組み合わせた時間足によっても有効的な取得基準があります。
「ATS」は短時間でそれを教えてくれます。
ぜひ、「ATS」でいろいろと研究してみてください。
【第6回目】
「RSI」だけでは難しい、危険の回避について考えてみました。
ここでは、ボリンジャーバンドを利用したフィルターで組み合わせました。
このフィルターの設定値を最適値にすることによって、安全装置の役目だけではなく、非設定時よりも大きな利益を見込めることがあるということも見てきました。
【第7回目】
結論から言いますと、今回の手法「TakeProfit」と「StopLoss」は必要です。
ただ、危険の回避と同時に、利益の追求もしていかなければなりませんので、ここも最適な設定をする必要があります。
「ATS」とは、[ Adapt To New Trend System. ]の略です。
この「ATS」は2016年頃、日本国内で考え出され、開発が始まったシステムです。
このシステムは当時、開発資金の出資者、投資家(トレーダー)やエンジニア、またデザイナーなどの個人や法人の数名で構成されたチームによって開発されました。
勿論、私たち(法人)もその一員です。
それから数年の時を経て、当時に規約によって定められた期間がおわり、ようやく一般公開できるようになりました。
当時のそれぞれの参加者の中には、このATS技術を使ってさらに進化をさせるなど独自の取り組みを行っている人もいます。
私たちの取り組みとしては、一般の方にも利用できるように改良を加えて商品化し、こちらのGogojungle市場に送り出す活動を始めることにしました。
ATSシステムの開発者として、専門家として、そしてこのシステムで成果を出し続けてきた者として、たくさんのユーザー様に大きな利益を得て頂くための手助けをさせていただこうと思っています。
よろしいですか?